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2022年2月21日 02:00 編集済
共生知性体連合的には、たとえ順法の元、宇宙軍の為であっても玉砕戦を採用したとあっては、連合の意義を問われ兼ねないという感じなんですね。この辺りの考えは民主的で、戦争中に常に優位を維持出来ているからこその思考思想なんだろうなあと。これが戦力や資源的に余裕の失われた国というか星系や同盟だと、玉砕戦やら特攻やらを選択しがちなのかもと思った次第。
作者からの返信
星系防衛というか、住民保護のためならば玉砕戦をやってもいいことになっているので、防衛戦に残った将兵はそれを適用しています。ですが、すでにその目標は達成できる状況なので、可能な限り救助するのが本来。ただ、この状況下でそれをやろうとする指揮官と、その策があったからこそ、かなり無茶な作戦を遂行しています。 なお、機械帝国が来るぞ→共生宇宙軍は間に合わないぞ→逃げろ! というのは元から計画されていたことでしょう。これはゴルモアが人口2億人というかなり少数なので可能だったことですが、裏事情を考えるだけで頭が痛くなります。
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共生知性体連合的には、たとえ順法の元、宇宙軍の為であっても玉砕戦を採用したとあっては、連合の意義を問われ兼ねないという感じなんですね。この辺りの考えは民主的で、戦争中に常に優位を維持出来ているからこその思考思想なんだろうなあと。
これが戦力や資源的に余裕の失われた国というか星系や同盟だと、玉砕戦やら特攻やらを選択しがちなのかもと思った次第。
作者からの返信
星系防衛というか、住民保護のためならば玉砕戦をやってもいいことになっているので、防衛戦に残った将兵はそれを適用しています。ですが、すでにその目標は達成できる状況なので、可能な限り救助するのが本来。ただ、この状況下でそれをやろうとする指揮官と、その策があったからこそ、かなり無茶な作戦を遂行しています。
なお、機械帝国が来るぞ→共生宇宙軍は間に合わないぞ→逃げろ! というのは元から計画されていたことでしょう。これはゴルモアが人口2億人というかなり少数なので可能だったことですが、裏事情を考えるだけで頭が痛くなります。