応援コメント

第41話 幼生期の終わり ~特別な肌~」への応援コメント

  • 全長1km、白くて軟質の装甲に、大型の火砲が24門、腕っぽいクレーン装備。
    …ビジュアルが…想像できない…
    いいぞ…この狂気と間違いかねない、合理的でありながら、異なる概念、異なる常識…

    カクヨムで久々にSFらしいSF(個人の感想です)に出会えて嬉しい。
    オーバーテクノロジーの代表、縮退炉を体内で生成とか、12個装備とか、
    こう…無限に広がる大宇宙に適応した、人類とは異なる種族らしくて良いですね。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。異なる概念――生きている宇宙船、多分それがこの作品の始まりでした。
     でも、デューク君は普通の子どもなんです! オーバーテクノロジーな龍骨の民の中でもトンデモな個体で、でもマインドも普通ということで、行く末は恒星間国家の首脳に収まる――そんな「規格外だけれども、普通の(?)子ども、最後は恒星間国家の執政官となるヤツ」を描いています。あれれ? 
     ははは、ともかく、化け物じみた戦力を持つのに、周りの大人からまともな教育を受けたバケモノが最終的に何をやらかすか。そんなSFを目指しています。なお、シルエットは読者の皆様それぞれ違っているようですが、筆者的にはクジラ型宇宙船に近いもので、ツイッターでイメージ図を上げています。

    https://twitter.com/IrondukeJp/status/1577683750632058880

    編集済
  • ステルス機能や衝撃吸収機能なんかがありそうな感じですね!

    作者からの返信

    その通りです……そんな装甲を持っているという特殊性を出したかったのです。あんまり話に活かせてないのですが。多分、大改稿をするので、そこでその辺の機能が大活躍する予定……予定です。