応援コメント

「雷光と猫」への応援コメント

  • 増黒さんの作品において、場面に登場する「雨」は何だかとても深いものを感じます。

    雨に濡れて萎んだ猫。しかし濡れそぼった毛から水滴を振り払い、自らの生く道を定める姿に葛城とは違う獣を見た気がします。

    結論、猫可愛い。

    作者からの返信

    トキさん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    そうですね。なんとなく、雨が多いですね(笑)

    京都は海がないものですから……
    また新たに生まれた獣のゆくすえを、どうぞ見守ってやってください。

    猫の用いる二人称「主上」を発掘した私の功績は大きいと思います(笑)