9月27日 自主企画公開したよ

 さぁ!

 自主企画を立ち上げたぞ!!

 発案者が作品書かないのはアレなので、これから考えていくよ!!!


 前に考えたように、私は『彗星にお願いした』話でいきます。


 さて。

 それはそうとして。


 どんな構成にしようかな。


 サバコン作品では、タイトルでもある『例え私が──ても、』のモノローグから入った。


 当初、アレは刀義トウギのモノローグという気持ちでいたけど、書き終わった後は、関連する全員の共通モノローグにすればよかったと後悔。


 ま、エピソードタイトル以外は、刀義トウギのモノローグであると示していないので、問題なしっちゃー問題なしだけど。

 で、今回はどうするの?

 って事ですが……


 ……またモノローグから書こうとしている私がいる。


 好きみたい。モノローグから入るの。

 構成の練習だから、いつもと違う書き方したらどうかと思うんだけど……なぁ……


 ちなみに。

『例え私が──ても、』は、

 3エピソードまではpv数はほぼ同じです。

 文字数が少ないので、取り敢えず3エピソード目までは表示してくれたみたい。


 しかし、そっからが問題だ。


 そこから徐々に減っていき、7エピソード目で少し落ち着く。

 そして、16エピソードで更に少し減った状態でまた少し落ち着く。

 そこから23エピソードまででまた少し落ちる。

 そこからはほぼ横ばいで、そこまで行った方は半分の方が全部読んで下さり、半分の方がどこかで離脱した模様。


 3エピソード目までで、大体2500文字。

 また、突然現れた真っ裸マッパのゴリマッチョとのやり取りが発生する為、少しリズムが変わる。


 7エピソード目は、とある人物のモノローグ。

 ここで突然ストーリーのリズムが壊れるのだ。

『え? なに? 誰?』ってなる。

 それが違和感や不快感に繋がった方は、ここら辺で読むのをやめた筈だ。


 16エピソード辺りは、ちょうど1万〜2万字辺り。人の集中して読む限界ぐらいのページ数だと思う。

 ここでまた人が離脱してったのも分かる。


 23エピソードは、突然男たちが襲ってきて、子供達3人が逃げ出したところ。

 逃げ出せたので、一息ついたところだ。(実際はまだ追っかけられてるけど)


 ふむ。


 やはり、変調したところや、区切り区切りの時点で読者は少し離れるね。

 私も、一区切りした時点で休む為に離脱して、そのまま戻らなかった、という事もあるからなぁ。


 つまり、文字数と区切りだ。


 1万字レベルなら、一気に読んでもらえそうだ。

 なら畳み掛けた方がいい。

 また、エピソードの区切りを、話の区切りにせずに『ヒキ』にした方がいいようだ。


『ヒキ』とは、多分漫画の手法で、気になる書き方をしてページを巡らせる技法。

 例えばテレビ番組でCMに入る直前にも使われる。


『例え私が──ても、』でも使ってる。

 ただ、16万字をずっとその手法を使うと、読んでる方が疲れるのではないかと思い、使っていない部分がある。


 その、使わなかった部分で読者が離れてってしまったようだが……


 うむ……


 ヒキは使い続けた方がいいのだろうか?

 1万字ぐらいなら、そうした方がいいかもしれない。


 なので、今回の練習作品は『ヒキ』を使って一気に読ませる。

 エピソードも比較的細かく、大体1000文字程度にして、ページをペラペラめくらせる!


 で。

 モノローグからまた始めたい問題はどうしようかなぁ……



 ……。

 あっ!!


 ここで自主企画のネタについて詳細書いたら、サバコン作品の二の舞じゃないか!!

 いや、別に嫌だったワケじゃないけど、折角だから、今回は前情報なしで読んでいただきたい!

(一部ネタバレしまくってるけど)


 と、言うわけで、自主企画の内容は(今更)秘密ってことで。


 今日はここまで!!


 良かったら皆様も参加してね!


 以上!!!

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