野暮用がひと段落し、やっと読めるようになりました!頑張っていらっしゃいますね、励みになります。
私も演技について同様の事を聞いたことがあります。
嘘をついてはいけないんだと。
役者さんは嘘をついてるのではなくて、自分の中にある様々な部分部分を繋ぎ合わせて、一つのセリフや演技を作り出しているのだと聞きました。
ハリーポッターなど、ありえない状況に何故私たちが惹かれるのか。それはありえない設定でもそこで感じる事起きることは実際の世界と驚くほど似ているからだと思います。
上手に嘘をつくポイントはやはり設定は奇抜でも、その中身は人間くさくする事なのではないでしょうか。
一つ一つの事件に対する主人公達の反応が嘘臭かったら、読者は引いてしまいますよね。
疲れたら休みたい、出来ればおかねは欲しい。
野望を叶えたい、邪魔な奴は消したい……。アンドロイドの行動にも愛や思いやりや、絶望、裏切りなどが入ってくると、ぐっと面白くなりそうですね。
楽しみにしてます、というか自分も頑張ります!
作者からの返信
木沢様
コメントありがとうございます!
野暮用が終わったようで良かったです!お疲れ様でした。
そうそう。演技は厳密にいうと『嘘』と少し違うようですね。演じてる本人も『これは嘘だけどね!』なんて思ってないでしょうし。出来るだけ本物の気持ちを引き出して演じていらっしゃるのでしょう。
役者さん凄い。
惹かれる作品とは、そうかもしれませんね。
人間模様や心の動きが緻密で、時には感覚まで共有できそうな感じ。
舞台や時代が違っても同じ『人間』であるからこそ引き込まれる。そんな話が書けるようになりたい……
やはり、人間臭いところを出したいですね。
ちょうど、敵キャラを考えているところで、裏切り者とか現代で自分から敵になる人物を作った方がいいのでは……と、考えていたところです。
ストーリーとしては、『色んな考えの人がいて、限りなく黒に近いグレーの人も、限りなく白に近いグレーの人もいる』といった、厚みをだせないかと四苦八苦しております。
なかなか思いつかないですが。
でも、比較的『やるせない思い』は得意です(笑
励みになってなによりです!
木沢様の書く話も楽しみにしております!
私は、緑色のカータンに会いました……。
牧野様のいただいたアドバイスをいかそうとする姿勢が素敵です。
私は、作品を公開しながら、コメントをありがたくもいただきますと、悩みまくりました。
作者からの返信
ましろこゆき様
コメントありがとうございます!
ましろ様はカータンなんですね!
いただいていた応援コメントは、その時頭ショートする程悩んでいた頭に、新しい天啓をくださるありがたいものでした。
私の場合はエッセイなので参考にできますが、本作品の方に「こうした方がいいのではないか」等のアドバイスコメントを貰うと、もしかしたら難しいかもしれないですね。
悩むと思います。
大変ですね……
コメントありがとうございました!