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2018年8月24日 09:50 編集済
こんにちは。わたしは、秒速数十キロメートルの運搬性能を持つエレベーターを作品に登場させるために、断熱圧縮と慣性をなんとかしました。エレベーターを閉じたチューブで作り、チューブ内の空間をまるごと回転させました。流れるプールみたいに。空気をまるごと、ではなく、空間まるごとです。エレベーター内とその外は、切り離された空間、つまり別世界。もちろん、いにしえのエイリアンの技術です。移動速度は無意味になってしまいました。でも、都合で調整しました。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。どうやってつじつまを合わせるか、はSFの醍醐味ですよね!文中ではレンズマンに言及しましたが、同じE.E.スミス作の「スカイラーク」シリーズでは、光速を越えて飛行する物体に相対論的にありえない!という突っ込みの後、「でも観測された事実だからね」と。変な理屈こね回すより楽ですねw
編集済
こんにちは。
わたしは、秒速数十キロメートルの運搬性能を持つエレベーターを作品に登場させるために、断熱圧縮と慣性をなんとかしました。
エレベーターを閉じたチューブで作り、チューブ内の空間をまるごと回転させました。
流れるプールみたいに。
空気をまるごと、ではなく、空間まるごとです。
エレベーター内とその外は、切り離された空間、つまり別世界。
もちろん、いにしえのエイリアンの技術です。
移動速度は無意味になってしまいました。
でも、都合で調整しました。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうやってつじつまを合わせるか、はSFの醍醐味ですよね!
文中ではレンズマンに言及しましたが、同じE.E.スミス作の「スカイラーク」シリーズでは、光速を越えて飛行する物体に相対論的にありえない!という突っ込みの後、「でも観測された事実だからね」と。変な理屈こね回すより楽ですねw