応援コメント

やっかいな慣性」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。

    わたしは、秒速数十キロメートルの運搬性能を持つエレベーターを作品に登場させるために、断熱圧縮と慣性をなんとかしました。
    エレベーターを閉じたチューブで作り、チューブ内の空間をまるごと回転させました。
    流れるプールみたいに。

    空気をまるごと、ではなく、空間まるごとです。
    エレベーター内とその外は、切り離された空間、つまり別世界。
    もちろん、いにしえのエイリアンの技術です。
    移動速度は無意味になってしまいました。
    でも、都合で調整しました。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやってつじつまを合わせるか、はSFの醍醐味ですよね!
    文中ではレンズマンに言及しましたが、同じE.E.スミス作の「スカイラーク」シリーズでは、光速を越えて飛行する物体に相対論的にありえない!という突っ込みの後、「でも観測された事実だからね」と。変な理屈こね回すより楽ですねw