川上稔の書く世界は、読んでる者の世界をも変えてくれる。そんな作者。
まさに、その言葉がぴったりと当てはまる。この世界の広さ、奥の深さ、これが定期的に味わえるのだ。疲れた身体に、乾いた心に、カワカミンを吸収して、また明日へと進むのだ。
書く(描く)ことによって、己の”好き”を表現する。その究極のカタチの一つが「川上稔」というスタイルだ。剛毅なことに無償でそれに触れられるのが、此処。もしも此処に在る「好き」に寄り添え…続きを読む
いや、うん、こうとしか言えないね、うんジャンル川上稔としか言えないというかとりあえず1、2話で油断するな、3話からが本領発揮だ。このノリが楽しめた既刊未読者は電撃から出てる川上作品を読め、楽し…続きを読む
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