私は結婚前に「子どもはたぶんつくれない」と告げた人と結婚しました。そんなことどうでもいいと思えた人だったからです。そして今やはり、世界にありふれた小なし夫婦の一組ですが、まったく後悔はありません。
悪魔の質問かも知れませんが、貴方は、そういう人と出会いたいと望みますか？
作者からの返信
そう、まさに悪魔の質問なんですよね。
悪魔の証明、カルネアデスの舟板、アアルの羽、アカシャの書。
心の矛盾を定義する質問です。
妻と子供、どちらかしか助けられない時どちらを助ける？
俺は妻を選ぶでしょう。
だが子供を選ばないということは致命的な瑕疵になる。
故に相手とは話し合う必要がある……金言として心に留めおくこととします。
ご助言ありがとうございました。
僕も33で結婚したんですが、寂しさ先行でした。
寂しい助けて！という気持ちは全面に出していいと思います。
口幅ったいんですが、「俺と彼女の家族が欲しい」が最適だと思います。
自分の目的以外に相手にも目標があるのでその二つを達成できるか、もしくは相手の思う目標に自分は妥協出来るかで考えてもいいと思います。
水縹さんは責任感がすごく強そうなので少し心配です。
夫婦になるので最終的には夫が責任を取るのはそうなんですが、多少相手に頼りたいという甘えも今の時点で見せていいと思いました。人に頼るって大変ですが。
作者からの返信
あー、そうですねえ。物心つく頃には『てめえのケツはてめえで拭きな！』なスタンスなのと、社会人になってからあんまりにも周りがあんまりだったので……。
そういう意味で、心を打ち明けられる相手というのは確かに『オレと彼女の家族』ですね。
金言胸に刻むとします！