第3話 手汗ベトベトーー
大分に着くと大分のサッカー会場の試合はすでに終わっていて指原がママーと探していると、指原のお母さんは応援の旗(大きいやつ)の振りすぎで、マジでどうき・息切れ・きつけで、僕は50前後でここまでよく応援するなぁとプロ野球選手の野球人生をみるような心配していると、自衛隊のオスプレイが芝生に降りてきて、アナウンスがあり、「石巻山下町からお越しの方お越しください」とあったので特別に芝生に入れてもらえた。
すると宮城県の村丼知事が「お届け物です。」と休心30錠とひとめぼれ10kgをくれ、小声で私の出来る範囲のことはありますか?とささやいてくれ、私はじゃあ指原と付き合っていく上で障害者年金が必要なので一生続けさせてくださいと超いい加減なことを放つと、パイロットが親指を突き立て「ブルーインパルス見に来てくれよ」と言ってくれて、私は機体から離れてお疲れ様ですと敬礼をすると村丼知事をのせた機体は帰って行った。(大分県民のミリタリーオタクと男の子以外のブーイング付きで)
指原のお母さんに休心を指原が飲ませると、お母さんはすぐ元気になり利乃ちゃんやっと帰って来たねーと雑談が始まり、周りも加わった。そして時期を見てマネージャーさんが宮城県の方からですと、ひとめぼれを渡すと4人で指原の実家に向かった。向かう間指原のお母さんは、指原莉乃のアルバムを見せてくれて。僕はファンでもないのにいいのかなぁと表紙をもちながらはじめての九州の田舎を見ていた。実家は地方都市でご近所さんとも近く、よく指原の実家のアドレスがばれないですねと感心しつつも、それをポロっとこぼしてしまうと、指原のお母さんは人徳ですから~といいながら、昔の指原の写真を見せつけてきた。そして目をそらすと、隣でおおきくなった本人がクッキーモンスターのように白菜を食べていた。
指原の実家に着くと、指原のおばあちゃんがいて、とても感じのいい人だった。そして宮城県の主なコメの品種ひとめぼれ10kgをみせると、目をきょとんととして台所へ持っていった。指原のお母さんとおばあちゃんは持ってきたひとめぼれを炊いてくれて、バター醤油おにぎりにしてくれたのだが、お母さんの手汗がすごくて、すぐに出てきたおにぎりが明らかにベタベタしていたが、なんかいうとマネージャーさんに悪いので僕は「おいしいです。指原のお母さん」と言うと、そのあとから出てきたバター醤油おにぎりは手汗がなくなり、とてもおいしくて大口で食べてしまい、急いで食べたのでひとめぼれが頬と歯肉の間に挟まり、リスのようにほっぺが膨らんでしまい女性たちに笑われた。
帰るからと言うと指原のマネージャーさんが15万円くれて「また何かあったらね。」と言ってくれた。博多に向かったのだが、なぜか指原利乃がなぜかドン・キホーテで売っていそうなデストロイヤーのマスクを着けてついてきた。そして僕は90年代後半に見たテレビの特集の博多の街のラーメン街になぜかある洋食店に行こうとすると、指原がこっちこっちと、なぜか外通りのアフリカ料理店に連れてこさせられた。アフリカ料理店の肉の鮮度がすごくてとてもおいしかったが、アフリカ料理店はヤギをその場で斬首して料理するため、とてもおいしかったが、夜の暗さと相まって怖かった。指原は「一人で来るのこわかったわよねー」と言いながら、博多駅の少し裏で、デストロイヤーのマスクをぬぎ、「元気でね」と言ってくれて、僕は嬉しかった。そしてお金がもったいないのでフェリーで帰ると別れて、持ち込みのタブレットパソコンでニコニコ動画で麻雀生放送を見ていると、東京で地震が起きて、これは大変だと思い、一部屋一億を超えるマンションを扱っているブーペルさんにビルすべて開放して家具盗まれても舛添元知事が払うだろうからと説得してシトロンさん、どんさんにダイレクトメールをして、最後に中野TRF生配信に「津波は5km先まで来るんだからな~」とコメントすると。
目が覚めてピルクルを飲んでいる最中だった。ピルクルは一日25mlで間に合います。<夢落ち>
2018年ピルクルの旅 @JIVEJIVE-SideM-GreenClerk
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