カクヨムの書き方

R

刑事さん、すいません出来心で参加しました。

4月1日、本日カクヨムに投稿したクソ雑魚初心者です。


どうやって小説書くの?ってことで気になって覗いて見て

「午後8時に投稿した方が良い」とか書かれており、午前10時に投稿した私はどうしましょうかね?

とまあ、いきなりコケた訳ですが。


自分が、どうやって話を作るかって事を、この勢いで書いとこうと思います。

ツール:メモ帳(最近はグーグルドキュメント)

    とにかく汎用性が高い。スマホだろうとPCだろうと端末さえあれば

    何処でも書いて見直せます。

書き方:

手順1 主人公又は世界を妄想する。

手順2 ラストシーンを妄想する。

手順3 ラストシーンに参加するキャラを妄想する。

手順4 キャラごとに書きたいネタを一つ程度妄想して

    取り合えずメモ帳とかに書く。

手順5 とにかく書きたいネタや設定があったらメモ帳に書く。

手順6 出来上がった黒歴史(メモ帳)ノートを見ると、あるネタの前提に

    別のネタが必要などネタの時系列が出来てくる。

手順7 ネタを時系列に並べると設定の不備とか矛盾が出てくるので、

    現実の資料などを基に設定変更とかネタの調整をする。

手順8 手順7で調整してると足りないネタが一杯出てくるので補完する為、

    メモ帳にネタを書いて手順7に戻る。

手順9 この一連のネタをラストシーンに繋げる為に必要な話を考える。

    この時に勝手にネタが出来るので手順7に戻る。

手順10ストーリーらしき物が出来たので必死こいて第一話を考える。

手順11偶に良く題名考え忘れてるので必死こいて考える。


こうやって出来たものが面白いのか?

と言われると解らないが、取り合えず話を完結させてから考える。


PVとか:

読んでもらう方法について…アドバイスするようなモノは

何も持ち合わせていませんが。    

宣伝と言うか読んでくれる、読みたい人に対するアピールは必要かと。

ツイッターでもブログでも投稿したなら、ちゃんと発言してパッと見て

解るようにするのは大事な事。

実際、どんなに自分で価値が無いと思う文章であっても人によっては

無二の価値がある場合があります。

実体験として、誤字だらけの本ですら読んだ上で、お金出す人がいます。

既刊全部くれとか、書いてる本人が正気を疑う人が。

宣伝を良く思わない人がいるそうですが、読者にとっては宣伝してくれなきゃ

読みに行けないし買いに行けない。

少なくとも、そういう人に情報を届けるためにも必要だと思います。

(千字以上だと言うルールを見て慌てて書き足しましたw)


以上です。


や、だってネット小説って書きたいものを書きたいように書くのが目的であって

正直、ちょっと人気でたら嬉しいな?よしんば書籍化されないかな?

と言う欲も僅かならずあるものだけれど。

せっかくの黒歴史ノート、それに出てくるオリキャラ達を何か形にして完結させれば立派な一つの作品となる。

勿体無いじゃないですか、子供の頃の自分用ロボとか戦闘機とか必殺技とか。

こう言うところで存分に使ってしまいましょう。


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