まず遅刻から始まるいつもの感じ
大澤:(ハァ……ハァ……)すいません……お待たせしてしまって……。(←いきなり30分の遅刻)
秋永:いえいえ、お疲れさまです。
大澤:いやほんと、普段は遅刻とかないんですよ。こう見えて、意外としっかりしてるんです。本当ですってば。
秋永:初回からホストが遅刻する。おいしい。
大澤:ほんとすいません……。本日はわたしの急な思いつきに気安くホイホイお付き合い頂いてありがとうござます。
秋永:大澤めぐみと戦うなんの心構えもありませんが。
大澤:戦うというか……まあ自分でVSって銘打ったので戦うんですけど。いちおう最終的な目標は「いろいろな人の小説の書きかたを明らかにしていくこと」なんですけど、直球でいくよりも遠回りしたほうがエッセンスに漸近できると思うので、基本的には自由にお喋りしましょうねって感じです。
秋永:対談で私の馬鹿が白日の下に。
大澤:大丈夫です。馬鹿と馬鹿が頭を突き合わせてウンウン悩んでみるのがコンセプトです。
秋永:むやみに緊張してきた……。
大澤:グルーヴ感重視なので気楽にいきましょう。
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