応援コメント

第23話:“いじめ”について思う事」への応援コメント

  • 最後のお言葉『なにものにも、呑まれるな』という一言、大変考えさせられます。
    確かに、『相手に死を求めるなら自分が死ねばいい』(というのは極論ですが)とは理に適っているように思われます。

    桜木さんのある種の合理性、さっぱりしたお考えには、いつも感銘を受けております<(_ _)>
    前向きに捉えれば、TOKIOの『宙船』なんて思い出します(^^;

    作者からの返信

    そうですね。
    勿論、とてつもない極論です。
    ですが、“いじめ”というのはそれだけの事を平気で呼吸をするのと同等かの様に呟かれるわけです。

    感銘なんてそんな…恐れ多いです。
    さっぱりというか無関心というか…。
    『多数派』と距離をおくことで見えてくるものって多いですからね。
    宙船…最近聞いてないな。
    今度また聞いてみますね。

  • たとえ楽しくなかった過去でも、こうしてちゃんと考えて言語化してまとめるのは大切かもしれませんね。

    私の場合、良くない過去は全部なかったことのように流したせいで今は大学以前の記憶が空っぽな感じで少し寂しいです

    作者からの返信

    この当時、私は自分の事を物語の主人公だと考えるようにしていました。
    読者は神様です。
    あ…GODの方ですよ?
    桜木彩という人間の伝記を読まれた時、退屈させるのはなんだか嫌だったんですよね。
    だから、この頃の自分を客観的に見ていたというか…。
    私のいじめは規模もそこそこ大きかったので、きっとあの学校に居た生徒も教師も、普通を経験しなかった数年だったんじゃないかしら…?