応援コメント

第20話:嘘の知識(性描写有り)」への応援コメント

  • これはなかなかコメントが難しいですね。
    毎回コメントさせていただてはおりますが……。僕はあまり下ネタ(と言っていいのか?)が得意ではないので、何とも申し上げられないのですけれど。

    僕みたいな人種は珍しい、と同性の友人にはからかわれます。まあ、僕の性分を理解してくれてはいるようなので、安心しておりますが。

    これも『性とは何か?』ということを考えるきっかけかもしれませんね。

    作者からの返信

    他国の文化を知らないので何とも言えないんですけど、日本って学校の授業内容よりも、AVや成人向け同人誌等の情報が先行して拡散されてる印象があります。
    フィクションを現実と混在させてしまうと、なにか事件が発生してしまった時に『そんなつもりじゃなかったのに』になりかねないんですよね…。

    そうですね…。
    『性教育』と『下ネタ』が違うものとして扱う必要があるんじゃないかなって思います。

  • 性的描写じゃなくても、創作物にはともすれば勘違いしてしまいそうな“嘘”があふれていますよね。
    「大学は遊ぶところ」とか、「正義が必ず勝つ」とか、「努力すれば報われる」とか……
    そういう“嘘”が創作物を創作物たらしめているんだと思いますが、いつか僕に子供ができてその子が中高生になったら、「人の創ったものには作者の思いの詰まった“嘘”が潜んでいることがあるから、何でも鵜呑みにしちゃいけないよ」ということをそれとなく教えてあげたいなと思っています(笑)

    作者からの返信

    ふむふむ。
    確かに、心理的な《嘘》も存在しますね。
    …カクヨムというサイト内でこういう事を書くのもアレですが、例えばスポーツ系や職業系の作品で、心理的な《嘘》や事実を美化して表現すると、後にその作品の読者が出世した際に勝手に宣伝してくれる様になります。
    「〇〇という漫画を読んで、主人公に憧れてこの職業を目指したんですよ!」
    …みたいなね。
    消防士が主人公の作品を読んで憧れ、消防士を目指してみたりとか。
    ドラマで刑事や弁護士系が多いのも、そういう意図があるんじゃないか…なんて一部で言われていたりもしますし。
    ドラマ等で描かれる警察官は、ちょっとドジだったりはしますが、基本的には活躍しますよね。
    …でも、実際の警察官が皆そうかと言われると違いますよね。
    《完全な嘘》である、異世界ファンタジー系作品以外の、現代ファンタジーや職業系作品だったとしても、鵜呑みにしすぎない方がいいと思います。