応援コメント

第12話:教師の在り方」への応援コメント

  • 体罰……ほとんど考えたことがなかったですね。お恥ずかしい限りです。
    僕みたいな、ふわふわした人間が親になるのもおこがましいというか。今の僕は未婚で子供はおりませんが。
    確かに、学校の授業にしろ会社・仕事にしろ、『こういう面白いことがあるよ!』という引きが弱い感じはしています。
    子供という、知識不足著しい(いや、人間誰もがそうかもしれませんが)人間に対し、『希望』や『喜び』というものを伝えるのが、今の大人はやっぱり下手なのかなあ、とは思います。
    誰かがパイプ役にならねば……。

    作者からの返信

    いえいえ。
    体罰というのは、本来なら実行されない方がいいんですから、考えないで卒業できたということは、体罰等が実行されていなかったということだと思います。
    『社畜』という発想が出てくる現代社会ですからね…。
    勉学を義務付けられているのが学生なら、就業を義務付けられているのが社会人。
    義務とはいえ、強制ではないので不登校やニートといった風に理由は様々ですが、集団とは別行動をすることもできます。
    昨今では、より一層強制力は弱まってきていると思うので、当人が『メリット』を感じられるように、学校や会社に行く楽しさを提供(伝える)のは大事ですね。

    個人的に、『パイプ役』とは実は小説家や漫画家、アニメーター等の『作品』を作り出す人達だと思うんです。
    警察がイメージアップさせたいから刑事ドラマが多い…みたいな噂があるように、定期的に自衛隊系や消防・医療系の作品が多いのも、視聴する子供達が感化されて将来の夢に選ぶ可能性があるからで…。
    もちろん、それだけが理由ではないですけどね。
    でも、学園ラブコメとかに影響されたからって学校に行くかと言われると…微妙ですよね。
    結局は、学校や企業側の改善も必要だとは思います。
    色んな問題が絡んでるから難しい問題なんですけどもね…。