良しあし、好き嫌いはあると思いますが、選挙権そのものを
得る為に、先人のなした苦労や努力を忘れてはいけないと思います。
最悪の政治家を当選させるのは、白票を投じる善良な市民である…。
この事は当たっていると思いますよ。
作者からの返信
最終的には選挙権を放棄している事になるのですが、私は『選挙活動』というパフォーマンスに生活を侵されているんです。
住宅街でも、学校の前でもお構いなしに大音量。
先人の努力云々は正直関係ないです…。
むしろ、機材が充実していなかった昔の方が被害は少なかったんじゃないかしら?
『選挙活動だから何しても構わない』というのは間違っていると思うのです。
駅前のスペースを使用するなら、議員だろうと一般人だろうと公平にするべきですしね。
なぜ路上での演奏等がダメで選挙活動なら爆音がOKなんでしょうか?
政治家が変わることで、この騒音から解放されるというのなら積極的に白票を投じましょう。
政治家や政党の好き嫌い以前の問題なのです。
野党は事実上、政策立案や提案は出来ないようになってるので総理や大臣を追求するくらいしかやることないってのもあります。
めちゃくちゃな話ですが。
また、政治家は多数派を味方にしたいので、少数派の若者より多数派の老人を優先します。
はなから若者は相手にされていないわけです…
作者からの返信
なるほど…。
私は、政治に詳しいわけではなかったのですが…。
野党の方達には、発言権(提案的な意味で)がほとんどないというのは、まず不公平というか…。
選挙には、『発言権の確保』もかかっていたんですね。
それで、パフォーマーみたいな人達の映像が多いのか…。
爪痕を残そうとする気持ちは大事ですけど、方向性が間違ってますね。
そうそれ。
某動画サイトとかでも『若者は損している!若者が投票しないから若者向けの政策が少なくて…』みたいな内容めっちゃ見かけました。
選挙に参加しない若者全員が「私は選挙とか参加しないぜ!」という意思表示を『選挙に行かない自分かっこいい』みたいな理由だと勘違いしてるみたいなんですよね…。
私みたいに、野外での選挙活動を騒音・害だと感じてる人もいるわけですから。
私の場合は、選挙活動に参加しないので、『○○政権はどうこう』みたいな事も言いません。
若者が参加したくなるような…パフォーマンス以外での努力をしてほしいなって感じます。
国会議員なんて大半がクソです。それは疑いようのない事実。
でも選挙の投票には行くべきですよ。投票とは花の芽に水をやる行為だからです。
政治の花畑に咲く花は、どれも腐った花ばかりですが、時折大輪の、まぶしいばかりの立派な花を咲かせる芽があります。それを探し出すには、水をやらねばなりません。選挙に行かなければ、水をやらねば、どんな立派な花も枯れてしまいます。いまの政治家がクソだと思うのなら、尚のこといろんな花に水をやるべきなのです。
それに政治家がクソだから選挙に行かないという行動は、すなわちクソをクソのまま放置するということであり、そのクソを無責任に次世代に引き渡す行為に他なりません。それは若い世代を苦しめます。上の世代は、何とかしないといけないのです。そのためには、私たちが国会議員に「してやった」連中をまず増やし、こちらの注文を聞く者は当選させ、聞かない者は落選させないといけません。もちろんそこまでやっても、国会議員のレベルは一朝一夕には変化しないでしょう。でも何もしないのは次の世代へのハラスメントと言って良いのでは。苦しめられる若い人を減らすためにも、選挙には行くべきだと私は考えます。
作者からの返信
国会議員の殆どの方には本当に不満ばかりが並んでしまいます。
私は政治家の仕組みには詳しくありませんが、今の制度で私達は、国会議員を構成する政党を私達が投票で決める事は出来ても、結局役職に着くのは党の人間が決めているイメージがあります。
どんなに魅力的な議員に出会い、投票を行ったところで、最終的には党に長期在籍している人優先の人選になっている気がしてしまいます。
とは言っても、仰る通り自分達の《正当防衛》としても、若者達の《清き一票》には意味があるのですね。
ある日友人に言われました。政治家を批判するなら、せめて選挙権を行使してからにしろ、と。投票くらいしろというわけですね。
僕は、彼の言葉に対し半信半疑でした。政治ってそんなもんかなあ、と。
今、このページを拝見して、僕はやっとこさ友人の『諫言』から解放された気がしています。
僕は政治家というものが、一括りで大嫌いです。だからこそ、国会中継が滑稽だと笑っていられるのですけれど。あ、だから真面目に見えない=嫌いなのか。どっちが先か分かりません。
しかし、このページで挙げられている身近な例を拝見していると、すごく納得させられます。政治家に誠意がないのか、国民の心が狭量なのか、単に関係者の頭が悪いのか知りません。
でも、極めて傲慢な発言になりますが、『こいつらは俺が相手をしても仕方がない連中だな』とは思います。
選挙権行使が義務付けられているオーストラリアの女性大統領の、なんと真摯なことか。それに比べ、同盟国として、日本は恥ずかしくないんでしょうか?(まあ、国際的にはアメリカも微妙ですけれど)
為政者には、国を治める=自分が偉い、という幻想から、早く目覚めてほしいです。自分たちが老害呼ばわりされる前に。
作者からの返信
一度も食したことのない食べ物を食わず嫌いするのも
経験した事のない職業を貶すのも
それらが良くない事の様に、与えられた選挙権を使用しないのはそもそもリングにあがる事を自分から拒否しているに等しいです。
なので、本来批判する立場に私は存在しません。
いやあの…ほんとに滑稽に見えますよね。
でも、最近思うんです。
これもマスコミの印象操作なのかもしれない…と。
だって、マスコミが取り上げないだけで、もっとちゃんとした発言をしている議員さんもいらっしゃるんですから。
でも、どんなにまじめな議員さんが存在しても、総理になるのは党のトップ。
この制度が変わらなければこれからもきっとずっと変わらないんでしょうね。
地方の議会では、いびきをかいて熟睡している議員さんもいたり…。
動画サイトで探すと、そういうのを取り上げたニュース番組の動画が見つかったりもします。
汗水流して働いたお金が、こういう人たちに使われているのか…
そう思うと、『なんで働いているんだろう』と思ってしまいますよね。
議員の言う【国民】に私も含まれているのだろうか…。
政策的な意味では含まれているけど、正直一緒にしないで欲しいし、勝手に政治利用されている気分です。