応援コメント

仇敵の弱点(2)」への応援コメント

  • 影の子の一部を採取成功という、手に汗握るミッションでした! この場にいたら、かなり恐ろしいだろうなあと思った次第>< 水を降り掛けると吸収しようという反応は、機械的な物なのか、意図的な物なのか、直後、体積を増やしたりと色々と気になる感じです。そしてがっつり欠片を採取という、これは持ち帰った先で、また影の子として活動したりするのだろうかと、不安もある訳ですが。何もかも未知の状態でも、実験しなきゃ分からない事もあるわけで、ここから影の王打倒の手立てが見つかるのかどうか、また読みに来ます!!><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    宵闇の中を少人数で恐ろしい敵と向き合う……というホラーテイストの強いエピソードです。戦闘シーンではやかましいことが多い中、静寂が怖さを引き立てるようにしました。

    Ver4.1~Ver4.3と表記された4章は、魔法研究所を舞台にした描写が中心です。読み手が飽きてしまうだろうと考え、今回のエピソードを野外のアクションシーンとして挟みました。

    同じように序章の1章ではセグの家を登場させるなど工夫しましたが、そちらは少し間延びした印象があります。読者様からの感想では2章以降は一気に読めたとお聞きしているので、この4章はリズムが整っているだろうと思います。今後もお楽しみいただければ幸いです。