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決戦への道のり(4)」への応援コメント


  • 編集済

    アキム、ここに来て異例の大抜擢ですが、しかしエキストとデスティンの考えがどうなっているのか気になる感じですね。ここまでの二人の行動を考えると、なかなか不思議な人事ですが、アキムの態度に変化があったと認めて、能力を優先した結果でしょうか。
    そしてアキムの問題点洗い出し報告を毎回きっちりと受け取っているレッドベース先輩、どんな活動をしているのかも気になる感じです。
    そろそろ激突間近という事で、また読みに来ます!!

    追記:レッドベース先輩の名前、直しました><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    アキムの砲台役への抜擢は、能力優先です。敗北は全員の死を意味しますから利用できるものは利用しようという意図があります。ただ、お気づきのように単純な話でもなさそうです。

    レッドベース先輩の動向にも注目してくださり、作者として嬉しいです。頼りにしている先輩ですから、何かあるのかもしれません。

    各々の思惑が気になる中、いよいよ魔法士たちと影の王との決戦、「ソフトウェア魔法VS.影の王」が幕を開けます。

  • 地道に練度を練りあげていったからこその、先制攻撃、というわけですね。
    個々に才能の差はあれど、グループの総力こそ威力の鍵というのがまさに戦記モノという感じです。
    砲台役のプレッシャーは大きいでしょうけど……。

    アキムも色々ありましたけど、まとめ上げる立場になりましたね。
    実力が正当に評価されたのであれば嬉しいことです(^^

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    おっしゃる通り、戦記物として本作の見せ場が開幕します。
    自分たちの実力を確信したからこその先制攻撃。魔法研究所にとっては、全力を挙げた初の大規模行軍となります。

    そして主人公アキムの内面にも変化が現れます。自分とその周囲……大切な人だけに向けられていた責任感が大勢の仲間へと広がっていくのです。精神的に大人として成熟していきます。

    結果は……如何に……。楽しんでいただければ光栄です。

  • おお、いよいよ!