応援コメント

最弱の魔法(2)」への応援コメント

  • もはや驚異の文章力です。こんなにも緻密に考えられた骨太な世界観の中で論理と情動に訴え掛ける物語に出会えて良かったと感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    文章に関してご評価いただき本当に嬉しいです。自己評価ですが、文章は勢いだけはあると思っています。技巧に関しては、くどい、の一言でなかなか直りません。言葉を多用して情報を詰め込もうとしているのが、自分でもわかってしまいます。好評価をいただくたびに奮起し、読み易くしようとくどい部分をガッツリ削り、改稿しています。最近、効果が出たように思います。

    わかりにくい場所等あれば、ご指摘いただけると助かります。時間差はあっても、ほぼ100%ご意見を取り入れるようにしています。今後ともよろしくお願い致します。

  • 私の小説を怒涛のように読みに来てくださり、本当にありがとうございます。
    どのような作品を書かれる方なのかと読みに来た次第です。

    この出だしからソフトウエアを学べるようになるなんて言われないと想像もつきませんでした。興味深いですね。
    少しずつになってしまうとは思いますが、これから読まさせていただきたいと思います。

    宜しくお願い申し上げます。

    まずはお礼まで。




    作者からの返信

    御丁寧にありがとうございます。

    休日は少し読書家な作者です。ミステリー小説などは一気読みすることもあります。(いたって普通ですね。お恥ずかしい限りです。)

    本作、WIZARDWARE魔法戦記「ソフトウェア魔法VS.影の王」は、ミステリーと同じ「タテ」を重視した作品です。

    故に時間を置くと過去の伏線がわからなくなるかもしれません。もし、途中で混乱するようなことがありましたら、感想欄でお訊ねください。時折暴走気味ですが、わかりやすく解説する所存です。

    エンターテイメント小説ですので、楽しんでいただければ幸いです。

  • 一話よりも読みやすくなっている印象を受けました!
    状況の描写が特に印象的で、すっきりとクリアに場面が
    頭に浮かんできます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    たぶん1話に主人公の夢(妄想)を加筆したのが理由で少しまだるっこしい印象があるのだと思います。その点、2話以降はある意味王道のストーリー展開ですので、作品の独自性云々関係なくエンターテイメントを楽しめます。

    それでは1話の加筆が蛇足だったのではないか、と思われるでしょうが……実のところ私自身よくわからない状態です。まあ、これはもう力量の限界かな、とあきらめの境地です。

    本作はエンターテイメントを追求した小説ですので、面白さや読みやすさが最優先です。是非、最後までお楽しみいただければ光栄です。

    編集済