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第43話 勝ち負けを超えて」への応援コメント


  • 編集済

    最後の一話まで来ていたのですが、レビューを書きたいと思い、内容をずっと考えていたら時間が経ってしまいました。
    本当はもっと早くに読み終わっていたのですが…。
    すみません。

    遅くなりましたが、「政治的未関心Ⅰ」読ませて頂きました。

    これを書いている現在、隣国の状況を見て本当に言論の自由を噛み締めています。

    私は別でブログを書いているのですが、月一くらいで全記事が監視されたように読まれる事があり…。
    気にしすぎかもしれませんが。
    妙な息苦しさを感じます。

    作者からの返信

     上ノ下皐月 様

     「政治的未関心 Ⅰ」読了、ありがとうございます。
    一歩の気持ちを代弁していただいた素敵なレビューと合わせ、感謝致します。

     この国では政治を語ることが「難しい」と毛嫌いされ、タブー視されることも少なくありません。世界から「経済一流、政治は三流」と揶揄されるのは本来、恥ずべきことなんですけどね。どれもこれも60年代の学生運動の影響で、教育現場で政治を意識的に“避けている”為政者の責任です。まずは「未関心」を取っ払いたいと、なるべく身近な話題をかみ砕いて交えたつもりです。

     本作のオリジナルでは“父島合宿”の船旅で作った「恋チュン」の替え歌が登場します(「Ⅱ」以降も別の楽曲の替え歌が想定されているのですが)。著作隣接権の関係で短いフレーズだけ抜き出していますが、許諾を得た上で全歌詞を掲載したいと思っています(各曲フルで作ってあったりします(;^ω^))

     気が向いた時、気になるテーマだけで結構ですので、「Ⅱ」もお読みいただければ幸いです。
    メイン・テーマのひとつ「2020オリ・パラ」の行方も流動的ですが、想定外のコロナ禍の影響で「東京の一極集中」の議論は再燃が予想されるところです。

  • 最後まで楽しく読ませていただきました。

    ちなみにわたし「シミュレーション」を長年「シュミレーション」だと思ってました(笑)

    次も読ませていただきますね。これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

     矢指 嘉津 様

     長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。「Ⅱ」ではゼミ員は高3になります。いよいよ「投票」できる年齢を迎え「参政権」に実感を持つようになればいいのですが…。

     勘違いの似たような例に「コミュニケーション」がありますね。「コミニュケーション」と混同される方も多いようです。カタカナ語だけでなく「雰囲気」を「ふいんき」とふんいきで誤読したりするアナウンサーもいますからね。私の回りではバスケの「マン・ツー・マン」ディフェンスを社会人になっても平気で「ワン・ツー・マン」と思い込んでいた友人も数人いました。本人は言葉の意味をイメージできているんでしょうかね。どれも、英語に戻すと理解できるのですが…。家庭教師のバイトでも、教え子にはいつも答えを出し惜しみし、「調べる習慣」を求めました。職場でも答えを急ぎたがる後輩には嫌な先輩だったに違いありません。