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以前警察は「自転車には青切符(所謂過料)制度がないからいきなり赤切符(所謂罰金・略式起訴)になってしまうので、車より処分が重くなるから取締りしずらい」
という飛んでも理論を話している人がいました。
ならば、法律変える努力しろよ・・・と思います。
個人的には「自転車運転免許制度」の導入してほしいです。子供には学校で交通安全教室に参加する程度で取得できるようにすれば十分対応可能だと思うのです。
もちろん、点数・過料なども整える必要があります。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
ご提案の「自転車運転免許」いいですね。“既得権者”の「無免許運転」をどうするかの問題はありますが、幼い頃からの免許制度の啓蒙・普及は「自動車運転免許制度」の理解や意識を深めるためにも効果が期待できそうです。
本稿を書くキカッケは、警察の整備不良車の野放しでしたが、自転車マナーに問題大ありなのも事実ですね。自転車は現状、歩道も車道も走れたり“縦横無尽”です。信号のある交差点で2段階右折している自転車なんて正直、見たことがありません。ここまで書いて急に、歩道や道路の端を歩いていて、後ろの自転車にベルを鳴らされてムッとしたことを思い出しました。人間の脳は不思議ですね。容量は一体、何テラあるんですかね。
おはようございます。
この章を拝読させて頂き、自転車ではないのですが、昨年四月に起きた池袋の暴走死亡事故を思い出しました。
コロナウィルスの影響で裁判が延期になっているとは思いますが…。
世間やメディアが忘れてしまっても遺族は苦しみ続けていますし、こういう機会に少しでも話題にしたいと思い、コメントさせて頂きました。
この小説、読む度にいろいろ考えたり思い出す機会を頂いております。
ありがとうございます。
作者からの返信
コメント、そしてご感想ありがとうございます。
状況は違いますが、これも私の経験を元にしたストーリーです。二輪ではなく四輪で、幸い事故にもつなりませんでしたが、片方ライトが切れた対向車を二輪と勘違いしたのは事実です。すれ違った時にはかなりヒヤッとしました。急に飛び出してくる自転車も実話です別のタイミングでしたが…。
「身近な事例で政治を扱い、関心を持ってもらいたい」のが趣旨なので、ご理解いただけて嬉しいです。政治家も官僚も登場しませんが。
ストップ・ライトが切れた車は、夜間には後続車の追突事故にもつながります。夜間に、無灯火で走行する四輪はまるでステルス。運転手本人も見にくいはずなので意識的な確信犯ですが、警察の関心は低いようで免許更新時の講習でも「防止対策について」聞いたことがありません。いろんな問題が山積みの政治・行政です。