応援コメント

第29話 プレミアム商品券の罪と罰」への応援コメント


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    大学へは進まずに高校で簿記や工業系の技術を学び、即戦力での就職を目指すことも素晴しい。中には料理人やパティシエになるために専門学校への進学を考える生徒もいる。考え方や価値観は人それぞれだから押し付けなんかできない


    これです!今の日本に欠けているのは!!

    確かに学歴は手っ取り早くふるいに掛けられますが、今みたいに半分以上大学に行くようになると、ふるいの網の目が大きすぎて、大学=ある程度優秀という構図が成り立たない。

    そのうち後ろの側面でも取り上げようと思っているテーマです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     是非、取り上げて下さい。「大卒」という“パスポート”でしか人を評価できなかったのが平成の中頃まで。『評価する側の人間がボーッと生きてても世の中が回った時代ね』(by チコ)。それ以降は、その“パスポート”も通用しない時代に突入。安倍総理は就職率の高さだけを吹聴していますが、“張りぼて”では意味がありません。
    今日のひとこと:「東大卒」という学歴社会にどっぷり浸かった官僚に解決策なんて期待しちゃだめ。 だって、彼ら自身の“存立危機”につながるのですから。