応援コメント

第21話 父島でオリ・パラを考える」への応援コメント

  • まさに

    「責任を取らない、誰一人として謝った人がいない。しかも、問題点が整理されたわけじゃないし、解決もしていない」

    という状況が多すぎますね。その上、減らすと言っていた国会議員の議席は何故か増えそうだったり、国債発行残高は増えてるのに公務員の給料も増え続けたり…

    日本は問題だらけですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。そうなんです。頭を下げるのは選挙の時だけ。形だけ謝る時も『遺憾です』。「遺憾」の意味は「残念に思う」ということなので、謝っていない。謝罪なんてまっぴら御免の官僚、政治家が探し出した「答え」ですね。同様の答えに『誤解を与えたとしたらお詫びします』。この意味は「自分は悪くないけど、みなさんが勝手に誤解したのなら、お詫びします」。この場面でも決して頭は下げません。紙に書いたメモを淡々と読むだけ。人気芸人の出川哲朗なら『お前はバカか!』と一刀両断です。
     「国の借金」は『債権者の多くは日本国民なので、問題ない』と煙に巻き、公務員給与は❝民間並みに❞と言いながら、❝一部の大企業並み❞というのが実態です。これも統計不正のひとつ。そして、その論理に太鼓判を押すのが御用学者や❝お友達財界人❞という構図。最近は、いろんな矛盾が明らかになっていますが…。
    今日のひとこと:政治家に誠意や常識を期待してはいけない。