第5話
ー次の日ー
何とかなるってのは分かったけど!もっとなんかいい魔道具とか武器があるはずだ!そんな思いで魔道具やさんにやってくる
「いらっしゃい!」
「なんかこう!モンスター退治に役立つ道具ありますか?」
「ありますけど高いですよ…」
「仕方ない!モンスター退治に行こう!」
「いってらっしゃい!」
角イノシシをぶっさしながら倒して行き!スライムを見かけたら逃げるを繰り返してた。出会った冒険者からはちょっと不思議な顔された。
11匹ほどの角イノシシを倒していた。
レベルは6まで上がっていた。
そしてまた角イノシシに出会った。こいつは今までのやつより一回り大きい!
横に避けて突く!結構硬い!硬くてもやるしかない!突進してくる!避けて!突く!しかし一回り大きいだけでこんなに硬いものか!とりあえず続けるしかない!同じ戦法ばかりしてきたせいかなかなか突進してこなくなった。それでも待っていれば突進してくる!今度は避けて足だ!なかなかダメージが伝わらない!
よし壁際に寄って!回避!成功だ!角が壁に突き刺さってる!どてっぱらを突き刺しまくる!よしぶっ倒れた!
【経験値が80入りました。】
少し大きめなコアを手に入れた。
ふーっ!もう帰ろう!
ギルドの受付に行く
「あら今日は昨日よりも大分狩ったわね!角イノシシコア11個と少し大きめのが1つですね」
「1950ガルドになります!」
「おおー宿屋2日分超えたぐらいか…もっと安い宿屋ないのか?」
「あの宿屋結構安いんですよ?」
「そうなのか…」
「もっとレベルが上がればもっと稼げるようになりますって!」
「はいよ!」
外に出ると
野宿してやろうか!?それよりも宿屋に交渉してみよう!
「あのーすみません!」
「なんだい?」
「もっと安く泊まる方法とかないですか?」
「そうだねぇ!相部屋ってのがあるよ相部屋なら800のところ500ガルドになるねぇ」
「じゃあそれでお願いします」
「ちょっと話しつけてくるからそこで待ってな!」
「はい」
「話しつけてきたよ着いておいで」
「今日からこの人と相部屋してもらうよ」
「どうもよろしく!」
「どうも」
相部屋の相手は13~4歳ぐらいの少年だった。
俺とスライム @kenante
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。俺とスライムの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます