舞花編①

舞花は梨花の手下だ。

舞花は薫の事を貶したり、物を隠したり、水をかけたりした。薫は自分を苦しめた舞花に復讐をすることにした。

薫は初めに手紙を出した。手紙には「話したいことがある。明日の放課後に用具入れの前に来い。」と書いた。薫は「どんなことをしようかしら?」と考えた。ただ復讐をするのではつまらないので、舞花が苦しむようなことをしたいと薫は考えた。美香はまず、初めに舞花を拘束する計画にした。美香は明日のためにホームセンターで縄とノコギリを買うことにした。美香は笑っていた。「舞花の苦しむ顔が楽しみだわ。」と嬉しそうにしていた。美香は舞花の待つ用具入れに行った。そこでは舞花が不機嫌そうにしていた。「誰がこんな所に呼び出したのかしら?」とイライラしていた。薫は見つからないように舞花に近づいた。舞花は気づいていなかった。突然口を塞いだ。舞花は「んぐっ」と叫ぶことも出来なかった。美香は即座にガムテープで舞花の口を拘束し、薫は「第一段階成功。でもこれからが楽しいんだから。」と舞花に言う。その姿はまるで悪魔のようだった。舞花編②へ続く

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復讐物語 スマイル @Smile2525

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