“かつて、ハンクが酔う度に自慢の兄弟分だと語った男は、長い時間と海風に削られて小さくなってしまったのだろう。”
このなんとも文学的な表現に感動してしまい思わず手が止まりました。これなんてノワール小説?
現代のヤクザとか、そこまで行かなくとも不良とかみたいなもんよ
個々人の戦力で言えば銃で死に、ナイフで死に、石で死に、なんならチョッと格闘技かじったやつでも殺せるような程度でも、「何するかわからない」という恐怖だけで人は屈してしまうんだよ
ただ、それだけにイラツクんだよね
大した力もないのに、「恐怖」なんて曖昧なものだけで成功してるやつを見ると
エランジェスは見かけたら
後のこととか細かいこと考えないで即座に殺すくらいでいいかと思う
間違っても会話してからとか考えたらまずそう
ゼタにまかせるにしてもちゃんと行動できるのかなと不安があるし
とりあえずこのクソを殺してから、後のことを考えるといいんじゃないかな。
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ここでエランじぇすなのか
エランジェスが順応を進めた冒険者より強いってことは無さそうだし、大人数で囲めば普通に殺せそうなんだけどなぁ
後が怖いとはいえ、誰もやらんもんかな
裏社会のボスだった理不尽の権化、エランジェスかー
こいつと戦ってた頃はブラントさんとガルムさんが共闘していたのに
どうしてこうなった…
ダンジョン性の不一致か、地上に王はただ一人的な利権争いか
まあ色々全部ひっくるめての進行なんでしょうけど
このくらいに凶暴なのと比べるとマーロの「乱暴者」はカワイイなぁw
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こういう強さに関係なくあっさり手を出すやつが現実でも一番怖い。
ハンター「ナックル」的に信じてるぞゴラ〜が通じない。
でもこういう生き方は必ず破滅するから滅多にいない。
ハンクの墓に葬られるのは指先程残された遺骨。
ゴールディの墓に葬られるのは欠片も残らなかった反骨心…。
あ君は取りあえずエランジェスに遠距離から魔法をぶち込みましょうね
混乱している今なら殺しても問題ない
領主も操れそうだし
やっていることはあいかわらずだけれども、エランジェスは思った以上にハンクのことを買っていたんだな。やっていることはあいかわらずだけれども。
これだけ理不尽に暴力をふるってれば、周りの人間に寝首をかかれるものだけど、生き残れてる理由がよくわかりません。