【閑話】年末のご挨拶Ⅱ
今年も社畜としてフル回転しながら大晦日を迎えた。一応仕事納めは出来たので、良しとする。仕事始めまであと48時間だ。限られた年末年始を有効に使っていきたい。
去年から継続して読んでくださっている方を始め、今年から読んでくださった方々にも厚く御礼申し上げ、ついでに一緒に社畜しませんか? と悪魔の囁きでもしてみる。
しかし社会情勢の変化なのか、年々仕事自体の量が減っている気がする。というか不景気すぎて契約金が少ないから、人件費に思い切り影響が出て、結果として忙しくなっているだけのような気がする。契約金がもっと多ければ優雅に過ごせると思う。
仕事納めの直前まで、プロマネは随分と私達のことを心配していた。
心配しなくても、追い詰められたらやるんですよ、と言ったら「あと2日で切り替えなのに、どこで追い詰められるんだよ」と正論を頂いた。いつだろう。それは神のみぞ知る。
どうも性格が適当すぎるので、プロマネをやるようなキッチリした性格の人たちには不安を抱かせることが多い。反省してもいいが改善はしないので、結局毎年こんなことが起きる。「お前、本当にXXを稼働させたメンバか?」と疑われたこともある。疑ったところで事実は変わらないので諦めて欲しい。
諦観と楽観を組み合わせ、私は来年も健やかに仕事をする。具体的には2日の深夜1時から。
あと好きなことを好きなように書いていく。こういうふうに。
淡島かりす
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