良いですねぇ。自分の経験を自分で小説風に叙述するエッセイは、そこに現実味が言外に取り巻いているのが分かるので好きです。
話題がないって口に出せるのは羨ましい。
頭の中で話題を捻り出そうとして無言のまま時間だけが過ぎていくパターンが多いので、いっそ開き直って「話題がない」と口にするだけでなんとかなりそうな気がします。
タイトルも何だか好きです。物憂げな空と、動かない事故渋滞。頭の中では存在証明は出来るのに、その先にある小さい空間の中では存在は煙に溶けたようで、ただ煙草がゆらゆらと揺れている。
そんな情景が浮かんできました。気が向いたらで良いのでまた、してみむとしたまへ。
お願いしました。
作者からの返信
そちらのエッセイを読んでたら書きたくなりました(自供)
話題がないと吐露できない仲だと、もう只管黙ってるしか出来ないのでよかったです。
また気が向いたら書いてみむとおもふ(`・ ω・´)ゞビシッ!!
小説風。普段よりもウェットな文体ですね。
冒頭で村上春樹を思い出した。
作者からの返信
ウェットでしょう(尻馬に乗るタイプ)
村上春樹読んだことないな、そういえば……