気がついたら、殺風景な部屋にカナトと名乗る不思議な少年と閉じ込められていた主人公。状況が飲み込めない主人公にカナトはいろいろと導きます。少しずつ戻る記憶、焦り、最後は「そうだったのか!」と納得しました。ラジオドラマ用の脚本でもあるので、そちらも興味が湧きました。