過去のトラウマが刺激されて、スマートフォンを持つ手が震えます。特にユーリが出るシーンは読みたくても読めなくなるほどです。
書籍版から続きが読みたくなり、一気に読みました。久々に心を震わせられました。いいお話です。続きを楽しみにしてます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(194文字)
転生や特殊な生い立ち等もない、一人の人間の失意、足掻き、立ち直りを描いてる様が面白い。特に主人公の心理描写が上手い。転生者の様な軽さもなく、ひたすらに冒険や目の前の問題に向き合っている様が特にいい
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