【前回までのあらすじ】

　2019年が始まった。超サイバーパンクSF劇場アニメーション作品・『AKIR〇』の舞台になる年である。尤も、あちらは携帯端末のない代わりに電動二輪と軍国主義化が発達した世界線なので幽冥牢彦（ゆめろうひこ）としては（ここから二時間分割愛）。

　さて、それも4日となった。年末まで持ち越しかけた風邪をどうにかやっつけて、ゲームでいえばフロ〇ソフトウェア作品でライフゲージゼロからスタートした様な状態での用事片付けを済ませて来た。就労支援センターだ。

　行き先には問題はないのだが、他の用事と同じく、夜中に何度も目が覚めるくらいに身体が拒否しているというのは相当にきつい。汗だくで疲労困憊の帰宅であった。

　あまりにしんどいので通所スケジュールを変更してもらって来た程だ。そこに至った経緯もきちんと説明して来た。おかげ様で月に一回程度の通所になりそうだ。

　さすがは三回の点滴を要した風邪の病後である。通常一回くらいで回復に向かうはずなのにそれだけした程しんどかった。その話をした所、職員さんもかなり驚いておられた。

　が、どうもピンと来ないので、

『週に一回ペースで三回の点滴をする必要のある風邪はどれくらい重度なのか』

を、専門の方がおられたらコメント欄でお教え頂けると幸いです。後学の為にひとつよろしくお願い致します。

　さて、その後は悲しいので『おかしの〇ちおか』さんでおやつなどを補給して帰宅した。実は他に欲しいものもあったのだが、今回は病中の回復、主に食料補給にお金をかけてしまったので、懐が相当に寂しい。なので自重した。

　昼食を済ませてからU-NEX〇さんに新規追加された作品をチェックした。まさかの作品が増えていたので、見る元気があるかどうかはさておいて、結構ホクホクしている。

『え、これもう見放題でいいの？』

というものもちらほら。世知辛い話だが、

『コンテンツを制作した側としてどう推していくべきなのか』

の勉強になる。あちらは個人で作ったものではないにしても、応援出来る範囲で応援していたい、と考える。

　今回の風邪は相当こたえた様子なのが、文章を見返すと良く分かる。

　当方ももう若くない。ゆめゆめ注意しよう。猫だし。今年44歳になるし。

　尻尾は見えないのだが、二つに割れた気配はまだない。40年以上も生きてる猫ならもう割れてそうなものですが(；･`д･´)

　ではまた。

　皆様もどうか良い一年になります様に(｀･ω･´)ゞ

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