上手く膨らみそうにないネタはポイでござる。
【前回までのあらすじ】
え、この内容が記念すべき50回目だと……!?(; ・`д・´)
さておき、予定していた暗黒小説の短編をちびちびと書いていた
寝かせておいても駄目なものは書いている当人が分かるので、次の話を考えるモチベーションを上げる為にもスパッと切ってしまうのがベストだと考えての事だ。
暗黒小説というのはサスペンスよりもハードな世界観が基本だ。主要人物は悪漢やそれに近いグレーな人間、もしくは完全にそういうアウトローに支配されている弱い立場の視点から描かれるものなのだが、これがただただ嫌な話になってしまってはいけない。『嫌なミステリー』の略称で『いやミス』という単語があるが、それともまた異なる。
読者のパーセンテージ的に一般人が多いはずだから、ストーリー展開として『普通のその辺の人に興味を持たせる部分』が入っていなければ駄目だ。
例を挙げれば公開中の『マニキュアと膝小僧』くらいのバランスが取れていないといけないと、個人的に考えている。今回はそれが上手く行かなさそうだったので、次に賭ける事にした。
ヒントはいくつかあって、箇条書きにするとこういう感じ。いずれも診断メー○ーの結果なのだが、上手く使えそうな結果が出た。
・(「神・ω・) 幽冥牢彦はな…… (神 ˘ ω ˘ ) 裏表のない性格で (神・ω・) 隠し事などないように思えるが (神・Д・) その正体は猫なのじゃ #神様が隠し事を暴露してくれる診断
・幽冥牢彦という名前は 『聖人』を意味します。
・幽冥牢彦さんの陰のあだ名は 『セクハラトカゲ』です。
・幽冥牢彦さんは勇者と魔王どちらが適正か調べてみました 【丁度半々の様ですね。どちらを選ぶかはあなた次第の様です。】
確かに人間以外の主役は幽冥牢彦はあまり書いた事がない。幽冥牢彦のアイコンは山羊なのだが上記の結果をまとめると
『自分を山羊だと思っていた猫でトカゲでも聖人でもあり、勇者と魔王の適性が半分ずつある』
という様子になる。存在としてはほとんど妖怪と言っていい。
さて、全てぶち込むかはさておいて、せっかくだし、これらの要素を面白く使えないかと考えている次第だ。
何かで使われていたら思い出して頂けると嬉しい。
ではまた(`・ω・´)ゞ
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