リメイク版のおしらせ - 俺の愛しいアンドロイド（暗黒星雲）

　この作品も、完結から早三年経過しました。そして、今も少しずつpvが増加しております。誰かがこっそりと読んでくださっているんですね。ありがとうございます。

　ところで、この作品は最初に書き始めたものであり、作者の拙さが目立っている部分も多いです。そして何より痛いのが、萩市のイージス・アショア計画の白紙撤回です。

　うううう。何で？　どうして？　陸上イージスを止めちゃったの？

　公式な見解としては、ミサイルのブースターが敷地外に落下する可能性があるからなのだそうです。それと、秋田の方では防衛省側の不手際もあり紛糾が止まなかったという事情もあるようですし。

　核ミサイルの恐怖よりも、ブースター落下の恐怖の方が勝るのか？　それとも、少しのリスクを過大評価させて、施設の設置を阻止したい勢力の言いなりになったのか、背後にある真実は定かではありません。しかし、一つだけ言えるのは、平和ボケしている日本では、この少しのリスクを過大評価する事に対して反論しない、と言いますか、反論できない雰囲気になっているんですね。政府批判が大好きな大手マスコミは、このイージス・アショア計画の中止がミサイル防衛に多大なる影響を与え、他国を利する事につながるというような論説をだしたりしないんですよ。政府批判が大好きなら、こういうところで叩けばよいものを。圧倒的な論理性で政府をぎゃふんと言わせられるのにね。こういうところからも、マスコミの中に他国の勢力が影響を与えているのは間違いないでしょう。もちろん左翼政党も然り。

　そんなこんなで、私はブースター落下のリスクが無い方法でイージス・アショアを設置する事としました。ヒントは外燃機関を使用します。ふふふ。言っちゃった。

　では、リメイク版本編をお楽しみください。もう書き始めています。URLはこっちですよ。

https://kakuyomu.jp/works/16816452220347935345