応援コメント

コンプレックス・イズ・ワースト」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。

    幸奈の言葉がこうして心に響くというなら、春も無意識にその正しさを認めてしまっているのかな。
    幸奈に依存している一方で、他人が側にいることにストレスを覚える。
    ひどくアンビバレントですけれど、春と幸奈の今までを考えると両立し得るいびつさに胸が苦しくなりますね……

    幸奈からすると、依存しなければ生きていけない春が一人で居たいことに気付いてしまった。
    その状況は自立心が高く、春に深い負い目のある彼女からすると耐え難いものがあるでしょうね。

    この気付きが、彼女が人間に戻る契機に……なるのかな?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    ひとりでいたい、でもだれかといたい。
    その点では春はどこにでもよくいる人間だと思いますが、ひとりでいたいという気持ちが極小だった幸奈にとっては、深い驚きと後悔の連続だったのでしょうね……。

    自立と、依存。
    ずっと書いているテーマですが、このふたりにかんしても、彼らの答えにいきつくまで書いていきたいです!