杉三異世界編 瀧

あとがき

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

すごい長いお話になってしまいましたが、まさかここまで長くなるとは思いませんでした。これも、皆さんのおかげです、ありがとうございます。

書いていくうちに、いくつか暗礁にぶつけた箇所もあり、時に中断したこともあったのですが、皆さんのおかげで、書き終えることができました。

大作を書いてみて、改めて創作の面白さを知りました。

ありがとうございます。

それにしても、ファンタジーというジャンルは非常に苦手であったのですが、ここまで長大なものが描けたというのは自分でも信じられないです。いや、本当に苦手だったんですよ。殆ど読んだことすらなかったのです。読んだとしたら、ジョージ・マクドナルドの「金の鍵」程度でした。指輪物語もあまり詳しくはありません。（原作となった、ワーグナーのオペラは見たことがありますが、映画は見ていません）。

世界観を作ってしまうのも、やってみれば、なかなか楽しい作業だったなと思います。ただ、かっこいい片仮名の地名は作れませんでしたし、民族名も本当にへんなままになってしまいました。そういうところは、これからの課題かな。

これからも杉ちゃんをどうぞよろしくお願いします。

彼は、これからも、様々なところで大活躍していくことでしょう。

これからも杉ちゃんを通して、様々な世の中のおかしな箇所を、指摘していくことができたらなと思います。

とにかく、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

蛇足ですが、他の作品も読んで頂けたら嬉しく思います。何かありましたら、間奏でも書き込んでいってくださいませ。

増田