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  • まるで人の感情のようだ、のところてハッとしました。(そういう考えかたもあるのか!)

    コメントを投稿してから原作見直してきます。
    リライトを読んで再び原作を見ると、新たな発見があるので、この企画は楽しいのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分が「音」を題材に使うときはだいたいそういう使い方になりますね。感情を伝える、言葉にするというのが一つ柱としてある話だったので、基本アイディア自体はすぐ浮かびましたね。試行錯誤はありましたが、書きやすかったです。

    編集済
  • かなり 壮大なストーリーにリライトされててビックリしました。
    今までみたリライトと違った切り口で、とても楽しかったです。


    感動しました。
    おばあちゃん…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ふだん書かない題材だけに、自分の中でも新しいものが生まれる予感はありました。基本、卑近な話しか書けないので悩んだんですが、結果として、長い時間の流れを使うことでスケール感が出せたかなあ、と。

  • 死神さん、私の中には白い狐のイメージもあったんですよね。
    近所の家から白い狐が出て行くのを目撃した1週間後にその家の人が死ぬ、というパターンも考えたこともありました。

    いつかどこかで、死神と狐が結びつくお話に触れたのだろうと思うのですが、全く覚えておりません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    白い狐。そこに注目されるとは正直ドキッとしました。というのも、わたしが死神のモデルとして想定していたのが白い狐に関係した神様だったので。人間の死期を悟る力を持った神様ですから、それを題材とした創作物も少なからず存在すると思います(そうでなくても狐は古墳の穴に巣を作ることから死のイメージと紐つけられることが多いようです)。

    編集済
  • 私は親子(35歳くらいの時の子の婿)を想定しましたが、祖父と孫でもいけるんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    年齢的にギリギリなんですけど、トリックのインパクトでぶん殴れば細かいことは吹き飛ぶかなと思いました。

  • やられました(笑)
    途中で読み返しに戻ったくらいで。

    いやぁ色々な慎二くんが見れてうれしいです。


    リライト、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    オリジナルがそう来るのであれば、こういうこともできるのではないか、と思いまして。流々さんをひっかけられたのは嬉しいです。

  • なんと知的で宗教的なオーディション!
    謎な演劇部の正体も気になります。

    聖テレジアを調べさせていただきました。
    たしかにテレジアの恍惚とした表情……。

    素敵な作品をどうもありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最初にオリジナルを読んだときは絶対リライトできないと思いましたよ。あの勢いとおもしろさに勝てる気がしなくて。

    知的かはわかりませんが、オリジナルに劣らず痴的なものを目指しました。名付けて、リスト作『痴的で宗教的なスケベ』です。クリスチャンの人には怒られそうですけど。教会に抑圧されたエロスに光を当てるため駄洒落を使わせてもらいました(宗教美術じゃないですが、モンローの『七年目の浮気』も規制と闘った作品だったり)。

    編集済
  •  リライト、誠にありがとうございます。

     まさか、こういった切り口にから迫られるとは……。驚きです!
     完全に過去にしてしまい、そこからの新たなお話。肉付けが面白いですねー、私には出来ない発想です。

     勉強になりました! ありがとうございます。

     そして、私も何とか「喫茶<カテドラル>」仕上げてみました(笑。
     まったく別のものになってしまった感が半端ないです(´д`lll)
     ごめんなさい(平身低頭。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いやあ、自分のフィールドに持ち込んだだけなんですけどね。ギリギリ世紀末の空気感を知ってる世代だったりしますし。

    逆に自分はSFチックなものを書けないので、みなさんのリライトも含めて感心しきりです。いまになって、オリジナルの、プロローグとしての期待感を汲んだものにすればよかったなあ、と思ったりします。


  • 編集済

    喫茶カテドラルへの応援コメント

    お恥ずかしながらリライトさせていただきました。

    全然原形をとどめておりません。

    追記

    「弱き者、汝の名は女なり 」のリライト作品に喫茶カテドラルを使わせていただきました。

  • 堕落展
    面白い設定です。

    最後のオチは「まとめ方が上手い!」と思いました。ニヤリとしました。

    勘違いだと嫌なのでベルゼブブを調べました。記憶違いではありませんでした(ニヤリ)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    わかりづらい話なので、エンドマークの代わりとしてあの名前を使いました。なんとなく話がオチた感じになるので。冒頭のフラ・アンジェリコも同じくらい重要なキーワードだったりします。

  • 喫茶カテドラルへの応援コメント

    リライトさせていただきました。

    ありがとうございました。

  • リライト面白いなあ、と改めて思います!!

    最初から引きこまれていきましたが、最後のところすごい好きです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最後の一文は自分でも気に入っています。最近は割と適当にオチを決めがちなんですけど、あれは自分の中でも会心の一文だったな、と。

  • 水円さんのページから辿って来ました。
    感想だけ、書き込ませてください。

    ガラリとリライトしましたね。
    逞しい男の話から、繊細な感情の揺れる女性の話しに大変身で、これもまた面白いです。
    連絡を受けたときの細かな描写に、病院へと向かう詳しい道筋に、リアルさが良く出ていてストーリーに引き込まれてしまいました。
    三途の川での奥様との再会、目に見えるようでお父さんの心の揺れを感じます。「ここまで生きてくれば、いいのかなぁ」って、男はすぐ諦めてしまうかもしれませんね。
    最後は「やっぱり出た、餃子だぁ!」(笑)
    ですが、この餃子で命拾いして、ラストは親子の絆になっている。
    うまいっ!と唸ってしまうオチでした。
    面白かったです。
    今度は戸松さんのオリジナル作品、読みに来ます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    冒頭は『ファイト・クラブ』を知らないとなんのこっちゃわからないだろうなあと思いつつ通したので、そうした感想は嬉しいです。なら直せって話なんですが、そこにも意図というか作者なりの確信があるので……まあ、男ってしょうがないよなって話ですよね。

    餃子は、原作のセンスのよさですよねえ。ちょっと脱力しちゃうというか。とりとめもない思索に冷や水を浴びせ、現実へと一気に引き戻すパワーワードだと思います。

  • 喫茶カテドラルへの応援コメント

    リライトしました!

    けっこう変えましたよ!ちょっと不思議な喫茶店の雰囲気を感じたので、こういう具合にしてみました!

  • リライト有難うございます。
    おっと、なんだかミステリアスですね…!
    新しい雰囲気でなんだか新鮮です。
    切ない片想いなのか、もしかして私の好きな方向なのか…
    お時間割いていただいて有難うございました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    2人称語りが好きなので、隙あらば使ってしまいます。

    あ、はい。お好きな方向の方で……まあ、正直なところ、他にうまい落としどころが思いつかなかっただけなんですが。犯人の動機語りって萎えるので。

  • リライトありがとうございます!!
    嬉しい!
    展示になっていたなんて面白いですね…!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    本当はもっと展示の内容で魅せたかったのですが、うまくバランスが取れなくてこうなりました。

  • 喫茶カテドラルへの応援コメント

    リライトさせていただきました。

    どちらかと言うと、自分では増やしていったつもりだったのですが、いざできあがってみれば、大幅に文字数が少なくなってしまいました。謎です。

  •  リライトしてくださり、ありがとうございます。

     ううむ。すごいですね。見事に骨太な人生ドラマになってる! あ、ちなみにもしわたしが川に落ちたら、そのままあの世です。泳げへん。(^^;;

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    骨太かはわかりませんが、自立心が芽生えはじめた娘の視点からなら原作をうまいこと相対化できる気がしました。父は父、わたしはわたしっていう。

    最初は高校生くらいの設定だったんですが、それだと距離が開きすぎてしまうので、まだ完全には親離れしきれない年齢に設定し直しました。最後には餃子が原作との橋渡しをしてくれたように思います。「餃子と言えば浜松!」といきたかったところですが、南アルプスからは遠すぎたので舞台設定を東に寄せています。

    自分もカナヅチなので確実に三途の川を渡ってしまいます。

    編集済
  •  同じ自主企画に参加させて頂いている 大地 鷲 と申します。
     実は私も最初は「清田和博」を使おうと思っておりました。
     ところが、既に戸松さんが使われているではありませんか!(笑
     みな、考えることは一緒なんですね!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    へっへーん、早い者勝ちですよ~。

    一定年齢以上の人は絶対同じことを考えますよねえ(元ネタの人は大変なことになっちゃいましたが)。

    編集済
  • リライトありがとうございます。

    あれがこんな風になるとは、驚きです。
    不幸の手紙ならぬ、不幸の電話ですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    正直なところ、許容していただけるかハラハラものでした。あらすじでも述べましたが、原作がミニマルに完成された話じゃないですか。それが自分の趣味と近くて、最初に読んだとき「自分でも多分こんな感じに書くだろうなあ」って思ったんです。中途半端に何かを足したところで台無しになるだけ。ならば、いっそ可能な限り遠ざかってみよう。そんなチャレンジでした。

    編集済