第4話 じゃぁ良いテンプレってなんだよ?への応援コメント
読ませて頂きました…自分にもかなり当てはまる内容で、色々身につまされました…何とか長編でも無事完結できるよう頑張ります…。
確かに、第1の読者である自分自身をどう飽きさせないか、と言うのはかなり重要かもしれないですね。そのためには大量のネタ、大量の知識も必要になる…作品創作ってやっぱり大変かもしれません…。
第4話 じゃぁ良いテンプレってなんだよ?への応援コメント
とても興味深い内容で勉強になりました。
かなり読ませる素晴らしい文章だと思いますが、小説をお書きになられないのですね。驚きました。
作者からの返信
手すさびで書いたことはありますが、半年後に見直したらあまりのドイヒーさに倒れるかと思い以後は断念しました(笑)
第1話 好きだけど好きだと言えないへの応援コメント
大変興味深いお話でした。色々と心の中の棚に上げて、欲望に忠実な徹底的にゲスい話もいつか書いてみたいと思いました。
余談 娼婦と奴隷、どっちが偉い?への応援コメント
「奴隷」と一口に言っても、色々なパターンがあり得るのではないでしょうか。
実際の中~近世ヨーロッパには奴隷というものが(ほとんど)存在しませんでしたが、イスラム圏では性愛用の奴隷も存在しましたし、その奴隷が産んだ子を跡継ぎに据え、母親も解放身分にする、なんていう事例も無数にあります。
そもそも、イスラム教には奴隷を解放してやることイコール功徳を積むこと、という考え方がありましたしね。
(このあたり、イスラム流の奴隷観は異世界小説と親和性が高いと常々思っています)
アイユーブ朝のシャジャル・アッ=ドゥッルなどは、奴隷身分からスルタンの子を産んで正式なスルタン妃となり、夫の死後は自身がスルタンに推戴までされています。
なので、奴隷イコール完全にモノ扱いでまともな感情もない、というのは、作中設定次第でもちろんあり得るものの、全部が全部そうだとは限らないでしょう。
作者からの返信
>実際の中~近世ヨーロッパには奴隷というものが(ほとんど)存在しませんでしたが
これは人権意識とかではなく単純にヨーロッパが「貧しい」からですね