どうも、Asukaと申します。自主企画から貴方の作品に興味を持ち閲覧させていただきました。
ええ、凄く考えさせられました。というより心の中に何か塊のようなものがある感じですかね。若い男女の純愛。そして、死にゆく彼女の最後の手紙。そしてさくらの咲いた春の日の最後。短いながらも美しい物語だと思います。
そうかぁ、そうだったのかぁ。
何ともぎゅっと濃縮した人生を送ったんだという事実だけは、しっかりと伝わって来ました。
でも、その期間があまりにも短か過ぎて儚すぎて。
旅立つ方も、残される方も、伝え残した想いが行き場が無くて、とても辛いと感じました。幸せな時間も確かにあったのだけれど……。
とても考えさせられるお話をありがとうございました。
MST様の企画から参りました。
このお話、第2話が明るい調子なのにとても切ないですね。彼女は強がりを綴ったようにみえるし、病気に耐えるの辛かったでしょうね。
きっといつまでも忘れないと思います。彼女の旦那さんは。