応援コメント

とはいえ君も努力するウサギ」への応援コメント


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    私はわりと違うフィールドの方に興味を持つせいか、同じ創作という観点から、手仕事で稼いでいる方に自分は素人にも関わらず、物語の創作について話したりしてます。
    さすがに趣味の域で同じ感じで話すのはなんだな、とそうお伝えしたことがあり、
    自分で書いた文言も思った以上にいやぁな字面で、なんでだろう、と思ったのですが、自己弁護でもあるという前置きで「そういうことは無いと思います」とお返事が。

    プロであっても上には上がいて、また逆に実利がなくても素晴らしいものを作っている方もいて。

    落ち込み出したらキリがないというか。

    自分と、作るもの・あるいは書くという動作だけがあって、本来それだけで、それでいい、〝関係ない〟というのが比較的ふに落ちたとその方は仰ってました。

    たしかに私が仮にウサギさんと思われていて、同じ感じで話してすみません、と言われたら、関係ないよ!ってソッコーで言うわ、と思いました。

    基本的に、話を書いて形にしてるだけで、みんな偉いんだよって思ってます。

    カクヨムに登録してから、いくつかの企画を通して、様々な作家さんたちがイメージを文章に昇華させる分析のできない熱意に触れてきて、

    そこに個人差や区別を見出すのも一つの着眼点ですが、

    できれば追いつきたい、同じように作品に対峙する真摯な姿を見習いたいとも思います。
    このエッセイでひつじさんが、練ったり練習したりしてるのもそうですね。

    これは、長いスランプを経験してその影に怯えているところもあります。
    ・認識と状況のずれ。
    ・話以外のものが目に入って、踊らされること。
    ・絵を描くときに対象をとらえるような、心の視野が決まっていないこと。

    このあたりが引き金で、気をつけていないと陥ってしまうので、そんなことに脳細胞を回さないよう、他の作家さんの熱意をリスペクトする意味でも、今は、予断を許さない作業てんこ盛りの話を設定してます。

    しんどいんで、もっと楽な方法があればいいんですが、書くほど楽になっていく側面もあるので、やりきってみようかなと思います・・・。

    作者からの返信

    なぜだかスッと腑に落ちました。

    ネガティブな内容ってコメント困りますよね。
    それでも、こうやって応援コメント書いてくれるのが、とても嬉しいです。
    回りに踊らされず、現状しっかり把握して、自分なりにひとつずつやります!
    たくさん書きたいのですけど、あんまり上手く伝えられなさそうなので淡白な返信になりますが、ありがとうございます。スッキリしました(´・ω・`)。