応援コメント

惑星八景〈中〉──地の文を軽視した人──」への応援コメント

  • 私も地の文が苦手で単調になりますし、語尾が。『だった』『である』『言った』の三大要素祭りです(/o\)

    会話文は書けるのですが小説ってよりもシナリオみたいになります。なので、この話を読んでなるほど。と思いましたし、砂漠も霊峰も私からしたら上手過ぎて脱帽です
    m(_ _)m

    作者からの返信

    こんばんは!
    スゴい分かります!
    僕の小説も『言った』『言った』と何連発もしてます。直しを入れたら、『呟く』『呟く』祭りに変わりました(・・;)。

    ほめて頂けて、めちゃめちゃ嬉しいです。理論的なことは何も知らないので、かなり照れます。
    MSTさんの企画から、「異世怪ガールズバー『ドゥルキス』」を読んでいたのですけど、キャラが立った会話と仕草の描写が、とても印象に残っています!僕はキャラを立たせるのが苦手で、カクヨムの中で、「こんな話は書けない、羨ましい」と思う作品のひとつです(・・;)!

  • ストーリーを自然に展開させるには「情報の流れ」が重要になってきます。
    すなわち。

    ・視線の流れ(景色、見えるもの、五感に感じるもの)
     ↓
    ・感情の流れ(心理描写、雰囲気づくり)
     ↓
    ・物語の流れ(上記から起こされた人物の行動、または出来事)

    という順に文章を構成してゆけば、読者を自然に、違和感なく作品世界へ導くことが出来るかと思います。

    作者からの返信


    情報の流れ、今まで考えてなかったです。「視線」「心情」「物語」どの描写も等価というか、順序づけをしてなかったです。

    流れ、とても自然というか、「○○を見て、○○と思って、○○をする」という流れは、普段から頭の中でやっているようなことですね。それを文章に起こすだけなら、とてもシンプルです。

    地の文をどうしようかと難しく考え始めていたので、目から鱗でした。
    まずは、それに注目して、気に入っている小説を読み返したり、自分の小説を直してみたいと思います。
    ほんとにありがとうございます!