とても綺麗な表現が散りばめられていて、素敵な景色が浮かびます。技術的な部分で上手くお伝えすることは出来ませんが……特に大空の描写は好きです!
>ぽかぽかって音
特にこの音が!w
比喩や修辞表現が上手く使えると、様々な景色を(楽に)描けそうですね。最近、色々と調べたりもしているのですが、文章に落とし込もうとすると中々……他の方がこうして、テーマを持って描かれているのを見ると、やはり勉強になりますです。
また続き<下>をお待ちしています(笑)
作者からの返信
風景浮かびますか。
やったぁ(>_<)
ぽかぽかと音がなるのは、とても牧歌的というか、和みます。個人的にも好きです。使う場面が限られてそうですけど。
初めてこういう形で練習して分かったのですが、ふだん見ない世界を書くのに、比喩はかなり大事な要素だと感じました。
樹冠とか、風紋とか、普段は使わないので読むのにブレーキ掛かります。雰囲気は良いですが、読みやすい比喩がバチりと決まれば読者側も楽でよい気がします。
〈下〉も、少しずつ書きます!
単純に語彙が増えるのと、文章のストックが出来るのが、この練習の良いところかな、と思いました。
編集済
私は〈森林〉の描写が好きでした。
太古という言葉で、なぜか日本より熱帯雨林系の森を想像しました。前後に物語がないので、自身の概念で言葉から勝手に生まれていく光景を眺めるしかない、という。
豊かに比喩が使われていて、ただの装飾ではなくて、きちんと質感や五感や情景を例えて伝えていて、のびのび読めました。
いちいち例えるなんて、メンドクサイと思ってしまう私と、イメージしてるものを表現できた時の楽しさを知ってる私がいます。
遠景、近景、色んな角度、注意しなければならないことに、疲れ果て行き倒れがちなのを、サボるなと反省したいです。(自分の文章力には期待してませんが、反省しました)
前話でしたか、余計なことかもですが……キャラに感情移入する手法として、転用できそうと思いました。
遠景、近景、色んな角度、心も同じように分解して感情があざやかに映れば、読み手の心にも映し出せそう〜。
作者からの返信
ありがとうございます!
この中では、一番素直に表現できたのではと思います。
>前後に物語がないので、自身の概念で言葉から勝手に生まれていく光景を眺めるしかない
ここがとても厄介な気がします(笑)。
言葉って「海」「砂漠」「空」と言ったら、一語で一気にイメージを作れるので、想像してほしいイメージを映すには手綱をしっかり握らないといけないな、と感じました。
>のびのび読めました。
良かったー。地の文って長いと敬遠されたり、風景を描写する部分は物語も動かないので、読みやすくてしっかり伝えるのが第一目標でした。ほっとしています。
>キャラに感情移入する手法として、転用できそう
確かに! 風景も心情も描写する点では一緒だから、注意することは変わらないということかも、しれません。気づかなかった(・・;)
「気分」を伝えたい、というのが僕の書く理由だと、エッセイの最初の方で書いたと思うんですけど、
それは「イメージをしっかり表現する」ことが一番の近道かもしれません。注意注意で疲れないように、楽しさに注目して作っていきたいです。