応援コメント

物語はキャラクターによって作られる、ということを実感する。」への応援コメント


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    追記:
    >「○○と○○と○○を用意しとけば、勝手に動く!」
    何回かやった事があります、舞台を用意してはいどうぞ! みたいなw
    ただ『このキャラならどう動くだろう?』を徹底的に考える下地も必要で……しかも動き始めるとプロット絶対壊すマンみたいになるので、楽しいですがとにかく大変でしたw

    どういう要因でキャラが動くのか、というのはとても興味深いですね。あまり論理的に突き詰めてはいませんでした。
    エッセイの良いネタをいただいた様に思います。笑
    ―――――
    >日常から非日常へ、事件に巻き込まれるような形の主人公
    共感しまくりですw
    そして現代日本が舞台の作品とは違い、別世界のキャラクターとなるととても難しそうですね……生まれ育った環境も違いますし、考えることがとても多そうな印象です。
    私はキャラを考えたりするのが好きなのですが、様々な設定や背景を準備した挙句、書く時には敢えて『設定を忘れる』ように注意する時があります。キャラを動かそうとすると途端に、チグハグな会話になってしまいまして……。
    キャラに任せすぎると話や設定が大きく変わるリスクはあるのですが。作者の想定をぶち壊す動きをしてくれた時には感動すら覚えます。

    等と自作語り失礼しました(恥)

    作者からの返信

    想像以上に考えることが多いですね。
    異世界という環境を活かす為に、主人公を結びつけないとならないので
    後付けでキャラの設定がどんどん増して、主人公が全然普通の男の子で無くなってくるんです。

    何か異世界そのものと、因縁がないといけない。天空の城ラピュタの主人公パズーもただの少年ではなくて、ラピュタを写真に収めた冒険家の息子だったりします。

    >設定や背景を準備した挙句、書く時には敢えて『設定を忘れる』
    大事ですよね。普通、人もそんなに一貫した考え持ってないですし、単純に書くハードルが下がります。
    そういえば、どういう要因で、キャラが勝手に動くんでしょうか?
    「○○と○○と○○を用意しとけば、勝手に動く!」と狙って出せれば、これほど書くのが簡単になることはないでしょう(笑)