応援コメント

つくりかけのファンタジーに、意見がほしいです。パート5【物語の骨格】」への応援コメント

  • 王道ボーイミーツガール、それだけでもう琴線に触れますね!!
    えぇ、私もとになく好きなものを書きたいと、気がつくとそれは王道ボーイミーツガールでした(笑)

    さて、設定について少し浮かんだ話がなのですが……このエッセイの前話までの情報の中で、国家間の争いとかも描かれるのかな、とか思いまして。見当違いでしたらどうぞスルーしてくださいm(_ _;m

    軍隊や国家間の争いに於いては物量がものを言います。基本的には。
    しかし、技術革新を経ることで小国が大国に迫るケースも多々あります。鉄や鋼鉄と言った素材的なものから、銃や航空機等の兵器、或いは戦略や戦術と言った運用面など。
    『漂うしかない』という世界観の中でそんなイノベーションが起こり、均衡を保っていた世界のバランスは崩れ、主人公のいる国に嘗ての栄華は失われていた……

    ……軍記物の王道ですね。やっぱり王道が好きみたいです(笑)
    そしてピントがズレていたら済みません(汗)

    作者からの返信

    こんばんは!
    これは、めちゃくちゃ助かります。争いの背景を全然描いてなかったので、そこの空白を埋めるピースです。ほんとに嬉しい。

    ここから物語の展開も考えられますよね。

    たとえば、
    少女が考えた姉を探す魔法が、兵器(レーダーとか、無線とか、舟の改良型とか)に転用できるために狙われて、ピンチ。
    とか、
    少女が囚われて(ピーチ姫か)、その魔法で小国が戦争を始めちゃうとか。

    「技術革新で小国が大国に迫る」
    これは、物語に組み込みたいです。小国と大国の設定、考えてみます!
    ほんとにありがとうございます!