共和国で諜報活動に携わっているとすれば、共和国でそこそこのポストに就いてるんでしょうか。郊外とはいえ広い屋敷に住んでるわけだし。
でも、一人暮らしっぽいのは気になるなあ。まだまだ謎の人物ですねロイさん。
さて三人はどこへ向かうんでしょう。なぜ銃じゃなくて剣を渡したんでしょう。
謎は深まるばかり……。
作者からの返信
ロイ自身はあまり表に出てこないようにしているようですが、仲間の中には政府中枢に入っている者もいるようです。
ただ、今回の事態(大使暗殺やその後の併合)を見抜けなかった辺りで、そこまで食い込めてはいなかったのではないかと。
その辺は、王国の性格(と言うか、国王の性格)を表していて、あまりスパイ活動には賛同していなかった。しかし、やらないわけにもいかず、最低限の人数でやらせていた。という感じです。
その辺も、本文で書いとけばよかったのですけど……。文章量と構成のせいで、随分落としてしまってます。難しい。
ロイ。信用できるのでしょうか。
発砲事件はやっぱり共和国側の仕組んだものだったんですね。
そして、何故剣? 次回を待ちましょう!
作者からの返信
ロイはよく分からない、というように思って頂けたなら、その通りなので嬉しい所です。
剣は、そうなんですよねぇ。改めて見ると、剣である必要性の部分がすっぽり抜けてしまっていた気がします。
言い訳しておくと「銃は普及し始めているけど、まだ剣も現役で存在している世界」ということです。日本で言えば、坂本龍馬の時代でしょうか。
もう少し丁寧に書いておけばよかったかも。直すかもしれません。
ありがとうございます。
追記:今見直して分かったのですが、次の話でちょっとだけ触れていました。自分でも訳が分からなくなってしまっています(笑)。
フェリスちゃん、もう歩けないって言ってたのに?
ロイさん、鬼!
作者からの返信
ちゃんと馬車をご用意しておりますので(笑)。
この展開ってちょっと好きなんですよね。
シャーロック・ホームズなんかを見ていると、朝にワトソンを叩き起こして列車で現場に行き事件を解決し夜には帰ってきて観劇を楽しむ、なんてことをやってたりするんですよ。
結構慌ただしいんですが、即行動してそれがちゃんと結果に結びついているみたいな。
あ、私はしませんけどね(笑)。