第3章 移動中の出来事2 立花目線

私の名前は立花遥。晴人たちと同級生だ。今みんなと島へ行くために船に乗っている。この時間はみんなでお昼ご飯を食べている。みんなといってもなると晴人は、外で食べているけど。

この船に乗っている人を紹介すると...

「遥ちゃん、このご飯美味しいね〜。」

「そうだね〜。」

今、私に話しかけてきた子が高山渚という名前。渚とは中学生の時から学校が同じなので、親友と言えるほど仲がいいと思う。

他に、黒田かずと、山田りく、福田はやとがいる。この3人は学校ではいたずらばかりしてる。なんで誘ったのか晴人に聞いてみたら、本当はかずとを誘ったはずだったけど2人ついてきたと言って笑っていた。

残りは、近藤勇と鈴木咲良と北村敦がいる。勇と咲良はどっちも学校では結構静かめだ。けど、前に2人で仲良く話してるところを他の人に見られて付き合っているという噂がある。北村敦という子は私もよく知らない。聞くところでは晴人の中学生の時の友達らしい。

「遥ちゃん。このご飯晴人となるにあげてくれば?」

「う〜ん。そうだね。」

私は、船のデッキに出た。そこではなると晴人が話していた。


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春のミステリー(仮) 茎わかめ汁 @Monja

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