応援コメント

ガラスペンの君」への応援コメント

  •  ガラスを通して見えるものはすばらしい、という気持ちにさせてくれる作品ですね。しかも、そのペンが吸いあげるのは、冷たく冷めた人の血のよう。だからその文字は永遠にちかい長さで消えないのかも知れない、そんな気持ちになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    聖人認定は、亡くなった後。誰かを神格化して見るということは、相手の生を否定することでもあるのかもしれませんね。永遠を求めるのならば、美しい死をも同時に求めている。
    素敵に読んでくださってありがとうございます。