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2023年6月3日 20:50
ガラスを通して見えるものはすばらしい、という気持ちにさせてくれる作品ですね。しかも、そのペンが吸いあげるのは、冷たく冷めた人の血のよう。だからその文字は永遠にちかい長さで消えないのかも知れない、そんな気持ちになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。聖人認定は、亡くなった後。誰かを神格化して見るということは、相手の生を否定することでもあるのかもしれませんね。永遠を求めるのならば、美しい死をも同時に求めている。素敵に読んでくださってありがとうございます。
ガラスを通して見えるものはすばらしい、という気持ちにさせてくれる作品ですね。しかも、そのペンが吸いあげるのは、冷たく冷めた人の血のよう。だからその文字は永遠にちかい長さで消えないのかも知れない、そんな気持ちになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
聖人認定は、亡くなった後。誰かを神格化して見るということは、相手の生を否定することでもあるのかもしれませんね。永遠を求めるのならば、美しい死をも同時に求めている。
素敵に読んでくださってありがとうございます。