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ブラウン・スポット」への応援コメント


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     茶色という色からはpmに親和を覚えていましたが、これは、主役で、amで、しかもmorning。更にマグカップに彼女に(あなた、とありますが、わたしには彼女、女性に思えます)静寂とは。静寂という言葉が効いている。彼女が立ち去った後に残る、何というか、失礼でなければ、生き物としての体温?気体というか、何だろう、それが作品を支えている。というか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    茶色とp.m.の親和性。目から鱗の落ちるようです。私の内にも、そのようなイメージがあったかも知れないと、納得する思いです。
    そうだとすれば、恐らくそれは「疲労」や「痛み」などと近しくなって、一日の気怠さを家に持って帰る色なのだとも感じてしまいます。
    けして、バナナの甘さを可視化するための色などではなく。