応援コメント

清冽の翊」への応援コメント


  • 編集済

    著名な監督が撮ったフィルムのようですね。それは大陸の奥の乾いた空気のなかで、透明になった自身がひとり列車に乗り、朝の空気に紛れていく。有難うございます。相変わらず、ピントは合っていませんが、読んでるだけで、紛れるだけで幸せです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    映画のワンシーンのように読んでいただけるとは、ありがたいかぎりです。
    無数にやり過ごさねばならない、朝が、清冽でなければならないと決められている。このことの哀しさは、時間経過と共にしか感得できないのかもと思います。