応援コメント

朝を飲み込む」への応援コメント

  • 何故か解りませんが。遠く中原中也の朝の歌を思い出してしまいました。何が共鳴したのか。空かなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    中也の「朝の歌」読んでまいりました。
    たしかに、どこか共通するところがあるように思いますね。どこなんでしょう……。

    「朝の歌」は、さまざまの風物を織り込みながら、忘却の感覚を見ている、と読みました。(恐れ多くも)単純に比較するなら、私の詩のほうは、要素少なく、より温度の上がらない言葉を選んでいるように思います。
    温度感はだいぶ違いますが、忘却を寝起きの時間に結びつける感覚が似ているのかも知れません。