農地の表<創作ネタ帳>

これ読んで涙しないものは、その人必ず不作に見舞われる。

といわれる、言わずと知れた農家(特に男農家)に対する激励文である。



トラクターの事故は、運転の未熟か慣れか、隣の畑が気になって覗きこんだときに発生するものである


有機農法は勇気がいるのだ。とか、笑わせるな(真顔)


自然農法を広めた人たちは、十年ないし二十年の農業経験があることを忘れてはいけない


田舎で「サギ」に会うのは、ほとんどが田んぼである


今年の売れる野菜は、来年も売れるとは限らない。来年に売れる野菜は、今年はまだ生育中である


野菜に付着し、人体に入り影響がないという農薬の濃度は、学校のプールくらいの水に一滴のコーヒーを垂らした状態と同じ濃度である


農薬や遺伝子組み換えなどをとやかく言う人は、遺伝子組み換えの食物を食べてがんになったラットを紹介するが、それ以外に証拠はないのかと聞くと、黙りだす


意気揚々と畑仕事を始めると、歯医者から「先日ご連絡した、ご予約のお時間なんですが」と電話がかかってくる


農薬散布する絶好のチャンスだと準備を始めると、なぜか東南から風が吹き始める


家庭菜園を始める人は、夏の雑草を見て畑に来なくなるものである


緑色の支柱は、かまか、くわか、草刈り機か、トラクターで壊してしまい、使えなくなってしまうまでが、かれらの役目である


毎年思うのですが、買った種の種類に対して、作りたいと思う畑の面積が足りないんです。どうすればいいんでしょうか?


六次産業とは、いったい何だったんだろうか?


熱中症を甘く見るとひどい目に合う。なので、用心し警戒もして、休息をとりながら農作業をしてもヤッパリおきるのが、熱中症の怖いところである


虫たちが交尾しているところを見て、じぶんは今も独り身なんだけどなぁと思うと、気分が暗くなるので注意しよう


人間の女にもてなくても、メスのやぶ蚊になら毎年噛み跡が残るほどモテまくりです


くらえ、農地法。農地法は、農家だけが土地を売り買いできると決めたことで、農地を不法投棄場所にしないためにする大切な法律。新規就農希望者は農家でないため、農地が手はいらず、だからここで、ツム!でいぁあああああ!


ある政治家がJAを叩いてたけど、代わりに大きく収入が上がった農家がどれだけいるのか。証拠を見せてほしいものである


あと、海外に販路を広げますとか言っていた気もするが、あれどうなったんですかね?


国は農業法人とIoTによる少人数、大量生産、多収入の農業政策へシフトするようですが、機械より臨機応変な人間がたくさんいた時期に、あれだけ野菜などを作っても、だんだん収入が減ったとなげいていたのに、高性能機材とITシステムで、農業が儲かるって本気で言ってるのでしょうか?


農林大臣が、裏で多額のお金をもらったり、「農薬は危険だ」と書籍で書いてるようだが、日本の一次産業はこれで大丈夫か?


日本のおもてなしには、うらがある


田舎で買い物をするなら、カードや電子マネーではなくニコニコ現金!


農業動画をみるなら、p〇rnhubやxvide〇sではなくニコニコ動画!


駄菓子屋は、大人になっても子供の夢を見せてくれるところである


ドーナッツ4個入りのヤングドーナッツが、一番おいしいと思うのですが、皆さんはどうおもいますか?


台風の日に「田んぼを見てくる」は要注意


農業の被害自慢は、収穫時期のタイミングに比例する


田舎の高校では、クラスに一人、原付ごと田んぼに落ちるやつがいる


ロードバイクで田舎を走る場合は、大型トラックに吹き飛ばされ、田んぼに落ちることを覚悟していただきたい


売れない野菜でいいからくれよ、と言ってくる奴ほど本当に売れない野菜を渡すと、ちゃんとしたものないわけ?と言ってくるものである


田舎のヤンキーほど、豊作祈願に熱のこもったモノはいない。ただし、本当に祈願しているかは謎である


農薬を正しく計ろうとすればするほど、こぼすものである


野菜の葉っぱや茎は、素手で触るととげが刺さって結構いたい


一反とか、十アールとか、キログラムとか、リットルとか。いい加減単位を統一していただきたい


どんな野菜も、農地の広い農家さんが一番の収入を得る


耕運機は、曲がってほしくない方向に掘り進んでいくものである。

そして、バックし再挑戦すると新たに別の道を切り開くものである


お米の収穫の時期は、最悪の天気と重なってやってくるものである


農業での収支記録なんて見ない方が何かと平和である


楽しみにとっておいた唐揚げ弁当を、カラスに食べられたのは、複雑な気持ちだったでした


いい土地はたいていすでに人のものである!


野菜が売れるときは、収入がある。売れないときは、野菜だけが残る


酪農家の取材を牛舎小屋の横で始めると、牛の鳴き声のせいで、生産者の声が聞こえないか、牛が寄ってくるたびに新米レポーターがびっくりして、取材にならないのが恒例でネタである


いやぁ、自慢じゃありませんが、と言って出された野菜は本当に自慢できない出来である


老人が死ぬかと思った、という農機具は、早く安全対策のされた農機具に交換するべきである


田舎の畑を掘ると、必ず指輪のような古いジュースの開け口が見つかる。作者はこれを見つけたのが8度目にもなりますが、指輪を渡す女性はまだ一人も見つかってません


雑草だらけの畑を開墾すると、お前TOKIOみたいなことするな、と必ず言われるものである


農業動画を上げるときは、初めにちょっと不幸であったことが大きなポイントである


あと、あるテンプレを決めておくと後々動画作成が楽だぞ(かなり後悔中^_^;)


収穫をするたびに、「はじめはもっといい野菜ができていたのに~」なんていう親が正直うざい


「窓に―窓に―」と親が叫ぶから、何事かと思えば、いつものヤモリ


鉢の羽音だと思い、飛びのくと、ただのカナブン


種買った たくさん育てた どこ植えよう♪


場違いな作物と、基本技術の達していない農家は、ひんしゅくものである


はつか大根あたりから野菜作りを始めてみる


気持ち悪い虫は害虫、かわいい虫はどんな虫でも全て益虫だと思っている


朝起きて、やる気がなければ、二度寝する


ぶっコロリーはパンチパーマなら、カリフラワーもパンチパーマ


しりとりで、のうぎょ「う」のつぎはかならず「うまい」


農家はみな、自分の農地は素晴らしいと思っているものである


葉っぱだけちぎれて、根っこだけ残るにんじんは根性がある


たい肥を作るあれは、コンポストではなくコンポスター


ふはははは。蒔いたタネと一緒に雑草が生えておるわ。これではどれが本物からない!(涙目)


パプリカと、ピーマンと、シシトウと、唐辛子と、カラーピーマンの違いが言える人。後で職員室に来なさい


慣れない人ほど、大事に育てた苗を誘因の際にひもで引きちぎるものである


いや、間違えて折った枝を、地面にさしても根っこは生えてきませんよ?


プチトマトときくと、いやらしく感じるのだが、なぜだ?


田舎の婚活で男性が高額の支払いというとき、それにみあった女が来てない場合は、お通夜のように誠(まこと)しめやかに、イベントが進んでいくものである


江戸時代の農業知識は、今も使えるのでぜひ調べてみてほしい


化学肥料や農薬を利用した野菜だと聞くだけで、妙に警戒してしまう


昭和に腐ったみかんは捨てないと、他のみかんもダメになるという腐ったみかん理論というものがあるが、平成に腐ったみかんから人々を救うペニシリンが取れる方法が紹介された。

きっと令和の時代は腐ったみかんも普通のみかんと同じように活躍(かつやく)できる時代が来るに違いない

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農輪書 Σ(゜□゜) @hawawaxa

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