応援コメント

集団的主体性と環世界」への応援コメント

  • もう……ラスト1行が鮮やか過ぎて胸を打ち抜かました(とってもいい意味でです)

    生命と環境の「あいだ」それは確かにあって、それぞれの個体によって少しずつ違ったりもするのではないかな、と思ったりもします。
    その「本当のところ」を知りたいなぁ、とも。

    集団的主体性を、普段意識することはあまりないように思うけれど、意識し始めたなら、あれも?これも?とアンテナに引っかかってくるものはわりと沢山あるのではないかと思えました。

    古いSF映画、今夜も聴こうっと♪

    作者からの返信

    空さん、最後まで読んでいただきありがとうございました!
    そう、古いSF映画です。歌詞の意味を考えていたんです。僕らの目の前にある世界が、誰かの創造かもしれない、というのはもしかしたら本当なんじゃないか、ならばどのようにしてそんなことが起こっているのか。

    生物と環世界をヒントに、心をめぐる問題、あいだ、存在論、間主観性という言葉を手掛かりに考えをめぐらしてみました!

    ちょうど、ドイツの哲学者ハイデガーの生物論に関する文献を読んでいて、はっとしたんです。なんとなく古いSF映画とつながった気がして!